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2016年7月8日金曜日

入院1日目

9:00に病院にはいり入院受付を済ませて、病室に入る。
8人部屋でなく、4人部屋だった。
真ん中のベッドだった。生検入院の時は窓際だったので
開放感があったが、少し閉塞感があるが、8人よりも4人の方が
ねやすいかも・・
朝から、麻酔科の先生の説明やら、入院中の説明、手術の詳しい説明を受ける
それに対しての同意を文書にサインさせられる。

骨盤底筋肉 の鍛え方の説明、蓄尿といって、毎回の尿量を測る説明、
説明を受けた後から忘れていくね・・大丈夫か俺。

これを厭だと今さら言えないし、何でも手術の危険性もあるし
同意せざるをえないでしょう。
入院期間は3週間といわれてたが今日の説明では早ければ10日
たぶん2週間ぐらいだとか、これでいけば、状況はかなりかわる。
やはり、家にいるより、病院にいたほうが不安感はないですね
病院 の消灯時間は9:00なので早く寝られればいいが・・・
 入院1日目は暇ではなかった。
看護師さんたちはあいかわらず親切だった。

入院の朝

今日は入院、関東は暑くもなく寒くもない・・
少し、涼しげ。病院にいけば空調がきいているので
関係ないが重たい荷物ででかけるのは涼しいの助かる。

入院までの不安な日々が今日で終わるが、次は月曜日の手術が終わらないと
なにかと落ち着かない・・

昨日は入院前なので病院では絶対でないであろう、唐揚げとか日本酒を飲む、
食後1時間で眠くなりそのままねてしまいおきたのは23時前、歯磨きやトイレを
すまし、そのままねてしまう。さすがに睡眠過剰だったので、夜中の2時におきてしまう。
その後1時間おきにおきる、朝いつもどおり5時には起床、
入院前のこまごました荷物をつめこんでいたが・・
あれこれおもいつきなんだか重くなってしまった.旅行用のスーツケースなので
ひっぱていくので苦痛ではないが・・

昨日はメールやSNSで友人知人からはげましの言葉をたくさんもらった。
自分もそうだけど、義理でもありがたい・・
感謝です!なんか心強い気がしてきます。持つべきは良き仲間や家族ですね。
カミサンは昨晩までにもつをあれこれつめていてはだしたり、
旅行行く気分みたいで、なんか楽しそうといったら語弊があるが
笑ってしまった・・

尿漏れ予防の筋力アップはもう少しやればよかったとはおもったが・・
もういろいろ選択の余地がないし、自分でできることもない・・
兄も言っていたが、後はどれだけ気楽になれるかだね・・

しかし手術が月曜日というのが入院してから3日あるのが、なんだか
おちつきませんね。また待たされるのかという思いです。


2016年7月5日火曜日

前立腺癌の進行は?

前立腺癌は進行が遅いといわれていますが
それでも、ほっとおけば進行はしますが

今の私は良くはわかりませんが
いままでの検査結果では
http://www.gan-info.com/134.html
ステージ一期の後ろのような気がします
ただ、昨日のクリニックの医師の話ではグリソンスコアが9があるのが気になります
PSA値は先月の医師の話ではあがってないとすれば
4.8から5.8ぐらいなのかな??
すべて3月1日の検査結果ですから
あれから4ヶ月たってますから
どうなんでしょう?
検査から半年先に手術という人もいるとか聞きますと
それほど進行しないのか?
素人かんがえでは疑問がのこるところです。↓の人も生検から4ヶ月後に手術してますね
http://www.asahi-net.or.jp/~xp4y-hrn/ganniki.htm

読めばそのくらい間隔あいてでもいいのかな〜と思います。

手術や治療の体への負担かんがえれば
私が今の状態で75歳をこえていれば、なにもせず、経過観察でも
いいような気がしますが・・他の病気で死んでしまう可能性も大きいし。
実際、前立腺癌検診って私の周りで60超えてるひとで受けている人の話は
聞いた事ない・・たぶん
検査受ければ数人居る可能性は高いです。
検査は血液検査だけなので60代でしたら検診うけたほうが良いと思います。
市の定期検診でもオプションで300円で受けられます。

早ければ、治療の選択肢がひろがります。

手術ができない・・ホルモン療法/外部からの放射線だけ、抗がん剤とかなると
副作用、後遺症の度合いがおおくなるのではとおもいます。
私は医者でもないので詳しくはわかりませんが、ネットで検索していろいろよみますと
おおかた、そういうことからしいです。

入院まで後3日までしかないので、準備をはじめてますが、
カミさんが下着やらこまこましたものを準備してくれているのでたすかります。

2016年6月18日土曜日

入院前の最後の診察と検査

昨日、7月に入院/手術だ、
最終的な入院手続きと、最後の担当医との診察、最後の入院前の検査があった。
検査項目は、
・心電図(普通にとるより、時間は2倍ぐらいした感じです)
・肺機能検査(2度目ですが1度目よりも簡単な検査でしたがあいかわらずこの検査は
 息を限界まではきだすのがつらいですね〜血圧の高い人は血管が
 きれそうになるのでは?)
・胸部/腹部のレントゲン(腹部のレントゲンは今回の検査でははじめてです。)
・いつもの、尿と血液検査

しめて、保険適用で尿をでやすくする薬の処方箋/診察料/検査費用
7900円でしたが、薬は帰りに調剤薬局行き忘れ、後日、近所でもらうことにした。
すべて終わったのが12時すぎ、朝8時半受付から3時間半行き帰り1時間少し
やはり5時間以上時感撮られる
帰りにカミサンと家で昼食作って食べる気力もないので
気になっていた、病院帰りの小さなお店の中華を食べる。ボリュームもあり
結構うまかった、店員の応対も親切でよかった、店はあたらしくはないが、
そうじがいきとどいて清潔感がありよかった・・

これで、7月の本番をまつだけですが、体調ととのえて、筋力は多少はつけておく
にこした事はないので散歩と筋力アップはつづけたほうがいいですね。

もう、ストレスのかかる仕事はいれない。今の仕事がまだすっきり終わらないので
これが最後の仕事になるかな・・

そういったことかんがえているうちに、次の仕事の問い合わせメールがはいってきた。
普段でしたら、やりたい仕事ですが..
依頼のしごとになるのでたぶんすんなりとはいかないので、
ここでストレスまたためたくない
もうやらないほうがいいかもです。

なんにしてもストレスが一番よくない・・
問診で気になるパニッック障害と激しい耳鳴り、たまにおこる良性頭位発作性めまい
が手術前にでたらどうするか質問したが・・麻酔にはいっちゃえば
意識がなくなるので心配いらないと
今日の担当医の笑顔と言葉で不安はやわらぎました。
人間、なにげない笑顔や言葉でどれだけすくわれるか・・

入院から退院まではなにも考えない気楽な時間をもてるということで
そう考えると、滅多にない機会なので逆にいいかもとポジティヴに考えることにします。

※追記
ダヴィンチによるロボット手術を選択したので、出血量はすくないので、
手術前の自己採血は必要ないとのことでした。
ダヴィンチによるロボット手術はなまた後日レポ−トします。