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2018年3月3日土曜日

骨シンチと造影剤CTの結果

骨シンチと造影剤CTの結果を聞きに病院に行って来ました。
幸いこの検査の限りでは全摘部分以外には転移はないとのこと。
安心しましたが、やはりPSAは0.3に上がってました。
全摘部分のどこかに残存がん細胞が残ってそれが
PSAをあげているとのことそのどこかをIMRTで全摘部分に放射線照射するということでしょう。

そこで次の一手ですが、セカンドオピニオンを受けIMRTを連続5〜8週間連続で通える距離、色々な数字・統計を考えて少しでも納得のいく病院に行くことを
考え、セカンドオピニオン用に診断情報提供書・画像資料・紹介状を頼みました。
これを月曜日に取りに行き、某病院にセカンドオピニオンの予約をとって、相手の予約日連絡待ちになると思います。

今日の診察で、もしIMRTをやるとしたら、放射線の副作用がでるとしたら、頻尿、血便とからしいです。
もし頻尿が出るなら(いまだに出てますが・・汗)
それは治ることはないと言われました。
なんだか、気分は落ちました。もう慣れるしかないのか???

とりあえず他の病院のお話は聞きたい。

2017年9月4日月曜日

術後14ヶ月はすぎたが・・

術後14ヶ月はすぎたが・・
記録を忘れていた。
兄の脳出血、緊急手術、その後脳腫瘍を確認、T病院に転院、
ようするに癌だ・・今は放射線と抗がん剤で約1ヶ月の治療をしている。
治療プランをみるとそのご休養期間をおき、また抗がん剤投与・・
そのくりかえしらしい・・
今は手術の後遺症も心配された左半身麻痺とか歩けなくなるような状況にいたらず
おもったより元気だ・・
治療の副作用とかこれからくるのかもしれませんが・・

そんなわけで、、おちつかない夏もおわり・・
ここ関東はめっきり涼しい・・夏はどこへいったやら・・
もう9月ですね

私は術後1年と1ヶ月半すぎましたが・・
あいかわらずの尿もれはつづいていますが、近所の外出ぐらいでしたらPADなしで
あるけます。長時間ウォーキングは無理ですが・・
週に2回整形外科に脊柱管狭窄症予防のリハビリにストレッチをやりにいっていますが
今日ははじめてPADなしででかけました。
ほとんど尿もれはなく、やはりPADなしは気持ちが良いです。
しかし、家に帰ってすこし体をひねったときにチョロリーノしてパンツを変えた。

夜中のトイレは術後1時間半おきにおきてましたが。いまは
1回から2回です。
これも改善してます。もちろんPADなしでねていますよ。

尿もれはこんな感じで、まずは普通の生活にもどってきたといえますが、
いけないのは、尿意です。
尿意を感じてトイレにいき用をたしても、ものの5分もたたないうちにまた尿意です
これが朝、おきて3時間ぐいらいからはじまります。
大便も便秘気味で、術後、りきまないで出たことはかなりすくない。
直腸の精嚢摘除してますからその影響なんでしょうか?
力む回数が多くなれば比例して尿意もおおくなります。
関連性はあるのでしょうね。
1日尿意を感じてすごしていますと。イライラしてきます。
尿意を感じてもいってもさほど出ませんから行きません。
パンパンになったときにいきます。
朝の尿量は400mlはあるので膀胱はひろがっているのでしょうが・・
過活動膀胱なのか・手術によて神経が分断されたのかよくわかりません。

それよりも PSAの上昇0.04から0.09がすごく気になっています。
医者は簡単にこのまま上昇する可能性は高いといってましたが
来月もう3ヶ月検診です。
はたして、またあがっていいるのでしょうか?

次の一手は放射線治療だといっていましたが・・
内分泌療法はやらなくていいのだろうか?

ネットのお医者さんにきくと意見のわかれるところです
放射線治療/内分泌療法どちらもすすめられた。
どちらの言い分も理屈はわかる

決めるのはじぶんだが、担当医は放射線治療ときめつけているような
言い方でした。
PSAが0.2をこえたとこでセカンドオピニオンをうけようかともおもう
これって保険適用外ですね
東大病院のセカンドオピニオンをしらべたら、60分で5万以上もする。
それも予約でこんでいるらしい・・
時間はまだあるのでもう少しゆっくり考えよう。

画像診断に映らない癌細胞はどうやって放射線をかけるのか疑問です。
全摘病理検査で神経組織に浸潤とかあったのでそのあたりにかけるのか?
IMRT(強度変調放射線治療)ということになるのか?保険適用で40万ぐらいらしい・・
癌研の引用_____________
http://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/treatment/radiation/imrt.html
IMRTの場合、いくつもの放射線のビームを組み合わせて照射するため、実際に正しく照射できるか確認する必要があります。そのため、通常の放射線治療よりも開始までに時間がかかります。
  1. 治療計画のためのCTを撮影します。
  2. 放射線腫瘍医、放射線技師、医学物理士が専用のコンピュータを用いて治療の計画を立て、その患者さんに最もよい治療計画を作成します。
ここまでは、通常の放射線治療と同様です。
その後、前述のように、実際に治療計画通りに照射されるかを検証する必要があります。この作業は、放射線技師、医学物理士が行います。1人の計画の検証に約6時間程度かかります。検証の結果は、最終的に放射線腫瘍医が確認し、問題なければ次のステップに入ります。
通常の放射線治療よりも、この検証作業の時間が加わるため、CTを撮影してから開始までに約2週間程度必要となります。
  1. 実際に放射線をあてる範囲を決め、皮膚に印をつけ、確認のためエックス線写真を撮影します。
  2. 実際の治療時間は、約15分です。
  3. 治療期間は通常の外照射と同様に7~8週です。
_____________
これをやるとすれば2ヶ月(土日のぞいて)病院毎日通うのか・・
縁距離病院は」無理だな・・
今の病院は距離的には近いがアクセスが悪い・・
頻尿が続いている患者はやらないほうがいいとか、わすれたが
どこかのサイトにかいてあったな〜


兄の腫瘍といい、自分のこともなんだかいろいろ考えさせられる秋です。