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2020年6月15日月曜日

骨シンチよりも?

前向き試験で前立腺がん特異性膜抗原PET/CTの優越性認める ~高リスク前立腺がん患者~
https://gansupport.jp/topic/22038.html

こんな記事がありました。
よくわかりませんけど・・骨シンチよりも正確性があるのかな?

2018年11月3日土曜日

復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

放射線が終わってそろそろ2ヶ月です。
来月は経過観察でPSAの結果も出ます。
どう出るか不安な楽しみというところです。

今の所
放射線の副作用的なものは出てないです。
夜中に2時間おきに目が冷めるのはあい変わらずです。
尿もれは、これももうほとんどないですが、たまに油断して
ズボンまでシミを作ることはたまにあります。
長時間外出や、飲み会はやはり、念のためにPADはつけます。

最近、兄の脳腫瘍のことで、病院付き添い、セカンドオピニオンを付き添ったり時間があれば終末期のケア、緩和ケアなどで
調べたり、なかなか落ち着かなく、


自分の前立腺ガンはすっかり忘れていました。

そこで、もう一度、復習で簡単に説明しているサイトがありましたので
ご紹介リンクです。
重粒子線が保険適用になったのですね。
でも施設が遠いし、一度放射線治療したらダメなんでしょうね。
よくわからないのでまた調べて見ます



復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

【本気のガン対策】シニア男性の宿命?前立腺ガンの治療最前線


2018年10月3日水曜日

AnswersNews - 製薬業界で話題のニュースがよくわかる

ここのサイトで製薬業界の最新情報が入る

AnswersNews - 製薬業界で話題のニュースがよくわかる

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/
5陣営がしのぎを削る免疫チェックポイント阻害
薬、最新の国
内開発状況まとめ
http://hut-ex.com/Lb2210/21381

2018年5月17日木曜日

大きく変わる 癌治療最前線をみて

昨晩、WBSの未来世紀ジパングで「大きく変わる 癌治療最前線」
をみて,ロボット手術は今はダビンチ独占ですが
ダビンチの最大の欠点と言われる、触感がないのをカバーする
ロボットを日本の企業が開発中らしいです。
世界でも数社がダビンチをしのぐロボットを開発中らしいですね。
そうなると価格競争や技術競争の原理が働きますので。
低価格化も進んで患者にはいいことだと思います。

重粒子線治療は、前立腺癌と数種の癌にも保険適用になりこれも楽になる気配・・・しかしこれはかなりの設備投資が必要みたいですね〜
サッカーコートほどの面積の速器が必要みたいです。
効果のほどは症例数が少ないみたいです。

以前、ここでも紹介した光免疫治療は、これが一番希望が持てます。
早く実用化してほしいですね 〜

がん患者一人ひとりの遺伝情報をもとに最適な薬を選ぶ「がんゲノム医療」抗がん剤の明るい希望です。

放送ではやってなかった、ウイルス療法もかなり期待がもてます・

兄が進行性膠芽腫で今月再手術ですが・・・
これも早く実用化を願っております






2018年4月6日金曜日

NHKの「人体」の最終回と日経の記事

先月NHKスペシャルでシリーズ「人体」やっていて
やっと録画した放送を見ました。
最終回だったが、興味深い内容でした。

人体のあらゆる細胞がだす「エクソソーム」という小さなカプセル
の紹介は初めて知った。

この解明や応用利用で癌の転移などを抑え込むことができる可能性?
もうできている?実験段階?
私はよくわかりませんが、何か光が見えて来たような研究ですね〜


引用やリンクばかりで申し訳ありませんが、「エクソソーム」は
興味ふかいです

がん治療・解体新書(3)細胞のゴミ袋、実は元凶 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO16467930W7A510C1X13000/
 

引用______________________________https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180325
「人体」のフィナーレを飾る第7集は、これまで困難だったがんや心疾患などの病気の治療に挑む科学者たちの最前線に迫る臓器同士がメッセージ物質を使って会話を繰り広げる人体の巨大ネットワーク。その研究において今最も注目されているのが、「エクソソーム」と呼ばれる1万分の1ミリほどの小さなカプセル。体中のあらゆる細胞が放出するこのカプセルには、様々な機能を持つメッセージが大量に詰め込まれていて、私たちの健康や命を守る重要な役割を果たしている。一方でがん細胞もエクソソームを分泌しており、血管細胞に働きかけて酸素や栄養を供給させたり、免疫細胞を手なずけて攻撃を止めさせたりするなど、自らの増殖のために巧みに利用していることが分かってきた。そして今、医療の現場では、エクソソームなどのメッセージ物質をコントロールすることで、がんの転移を押さえ込んだり、傷ついた心筋細胞を再生したりするなど従来は不可能だった新たな治療法の開発が急ピッチで進んでいる。メッセージ物質を駆使した医療のパラダイムシフト。

2018年2月26日月曜日

「がん光免疫療法」と言う記事を読んで・・・

ブログ村のGettingbettersさんのブログに 「がん光免疫療法」の治験が始まるとの記載があった。
楽天の三木谷さんも本格出資しているメイリオ,米ベンチャー企業、アスピリアン・セラピューティクスが開発している夢のような治療法だ。
https://www.houdoukyoku.jp/posts/10637
http://toyokeizai.net/articles/-/199776
医学の進歩は速いが、本格的実証認可まではまだ時間がかかるが
希望的NEWSではある。

とにかく長生きして時間稼ぎしていた方が得策かもです。

もちろん
長生きと言っても「生活の質」を保ってと言う問題はありますが・・・

自分の前立腺癌は取り残しの断端陽性でもあったし、

最近のPSAの値から進行していると思うけど
ネット検索してみると
このまま治療なしで行っても多分重篤な症状がで始めるのは長くて7〜8年後ぐらい
なことも書いてあり
早くて4〜5年後ぐらいなのかは全くわからない・・・

他の癌よりも進行は遅いのは確からしいが・・
そうならないように
多分、先手をうって次の一手は放射線治療らしいですが
これも重篤な副作用は全くないとは言えず不安です。

今週末、病院で次の
一手の話になると思いますが・・・


2018年2月8日木曜日

がん克服「あと10年」

雑誌AERAの2・12の特集で
がん克服「あと10年」という記事があったので読んだ。
ドクターがなりたくない癌のトップはやはり膵臓癌だ・・
前立腺癌はトップ10に出てこない・・やはり進行が遅いせいだろうな。
ステージ4で癌の治療で医者自身は何を選択するかは
手術・化学療法(抗がん剤)・放射線・放射線と化学療法の併用
など尋ねたら、意外にも心身の苦痛を和らげる緩和ケアがトップに来たという。

例えば余命が半年伸びてもどういう状態なのか延命も厳しい目で見ているのではと・・

自分はどんな癌でもステージ4と宣告されたら、気が狂うかもしれない・・
とはいえ、自分は多分前立腺ガンのステージ3ではないか・・・

多分、死ぬまで経過観察は続くのだろうな〜
だったら・・あらゆる意味で自分の納得する病院を選ぶべきか?
迷っている・・・

3ヶ月ごとに倍加しているPSA値


今月中旬の2回目の骨シンチと造影剤を入れてのCTの結果は不安。

2016年8月12日金曜日

前立腺がんの外科治療と薬物療法の動画を見て・・




YOUTUBEをみますと、いろいろ詳しい説明があります。


引用以下

2014年9月20日(土)開催「もっと知ってほしい前立腺がんのこと 2014 in 東京」
「前立腺がんの外科治療と薬物療法」講演者:JCHO東京新宿メディカルセンター 泌尿器科 赤倉 功一郎先生

この動画はかなり薬物療法について詳しく、なんとなく参考になりましたた。
ホルモン療法は
副作用が女性の更年期障害ににているとありますが・・
私の周囲のかなり深刻だった更年期障害の女性/男性をみているだけに
この副作用がこわいですね。
薬も新薬がどんどん開発されていますが

2年前の動画ですが、また開発しているんでしょうね。

やはり、長く生きれば、医学は進歩しますので希望は捨てない事かもです。