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2023年6月25日日曜日

'23年5月29日 前立腺癌 経過観察PSAはどうなった? 転院後の初めての経過観察。



他病院に転院後初めての経過観察です。
PSAは0.064
前回が0.08だったので0.016下がった!
このぐらいの範囲だと検査機器の誤差範囲なのか
とにかく下がったのはいいことだ・・
前の病院の医師の話では治療なしで
PSAは下がることはないとか言ってたが
何だろう?よくわからないです。
次回は半年後でいいとか言われたが・・
ちょっと不安なので4ヶ月後にしてもらった
暑い夏を過ぎて10月だからよかった・・

2019年12月7日土曜日

経過観察約術後3年4ヶ月

経過観察に7日に言ってきました
3ヶ月ごとのPSAの数値の不安はつきませんね〜
今回も全く数字は上がらず、安心しました。
改めて、放射線の威力には驚きます。
来月は放射線の経過監査地があります。
先月から今月にかけて腰の痛みや股関節の痛みを
訴えましたが、放射線の影響ではないだろうという
泌尿器科の医師の話でした。

あと、尿もれが以前とあるので
骨盤底筋運動を最近あサボりがちなので
医師はそれが原因かもとか・・でした。

血液検査の他の項目は別に高い低いはありますが
特別問題はないみたいでした。





2019年9月6日金曜日

術後38ヶ月の経過観察_結果

全摘手術術後38ヶ月がすぎました。
再発して放射線治療連続33日からはちょうど1年です。
昨日の経過観察ではPSAは変わらず0.04でした。
ひとまずホッとする。
次は12月ですね。
3ヶ月ごとに気分が重くなるのは嫌ですね。





尿もれはまだ外出時にはpadが必要で20ccタイプの薄手ですみますが
もう術後4年ですから、長いですね・・
これはもう一生続くのかもです。
まあ・・日常生活にさほど支障はないので、このままでもいいといえばいいが・・外出時はうっとおしい・・

兄が死去してから、もう1ヶ月がすぎました。
時間は否応無しにすぎて行きます。
あの闘病生活2年はなんだったのか・・・
すぎてしまえば遠い昔のように感じます。
がんは嫌ですね・・
昨日、ガンレポートのメルマガで同じグリオーマの患者さんで
ステージ3の方が女子医大で受診して5年生存している記事を読んで
死がわかっていても娘が20になるまで頑張るということで
気力を保っていた人ですが、生きる目標が明確にあると
精神的にも肉体的にも違うんでしょうね。

兄は、ただただ、不安と自分への怒りで終わってしまった。
2年の有意義な時間を過ごしてもらいたかったけど
病気の恐怖は本人出ないとわかりませんから
なんともいえません。

ところで私といえば、今月白内障の手術を2回受けます。
ここれもなんだか、またうっとしいですね。
年を取るということはこういうことなんですね。

2019年7月11日木曜日

7月の放射線科の経過観察

早いもので再発でPSA基準値を超えてから、放射線治療33日間連続照射から約10ヶ月がすぎました。
昨日の経過観察では、問診と簡単アンケートに答えるだけで
すぐに終わりました。
現状の体調や尿の状態などみてもらい
今の所安定しているということで10分ぐらいで終わりました。
晩期後遺症の不安を訴えましたが、多分大丈夫だろうということですが
放射線で直腸が弱くなって、出血を心配して、便秘には注意しています。
次の診察は半年後もう来年の1月です。


三次元原体照射(3D-CRT:Three Dimensional Conformal Radiation Therapy)


術後照射手術後に、手術で切除しきれずに残ったがん細胞を死滅させ、再発の可能性を下げるために行います。

2019年6月7日金曜日

6月の経過観察の結果


3ヶ月ぶりの経過観察でした。
気にしてるPSAは前回のままここの病院測定最低値の0.04でした。
ホッとしたと同時に放射線治療の効果に驚きます。
このまま上がらず、放射線晩期後遺症が出ないことを祈ります。



兄の脳腫瘍はもうダメかもと言われ手から、持ち直して
3週間がすぎました。
病院に生かされてるということでしょう。
手厚い完全介護の病院で、意識はないけど
最後は幸せと言っていいのでしょうね。
家族も今までの辛い介護生活から解放されて
安心してるのかもです。
経済的不安がないのは大きいです。
ごく一般の人々は、このような病院にも入れないでしょうね
経済格差は、何か釈然としないとこがあります。

私はどうなるのか・・このような状態になったら意識のあるうちに
苦しみを感じてる時に
安楽死したいと思うようになった・・

2019年5月26日日曜日

生命とは・・と考え続け・・

約10日後に経過観察です。
これが近くなると、なんとなく不安になるものです。
少しでも、前回より、PSA値が上がってないことを祈ります。
再発後の放射線治療連続33回照射も後、3ヶ月で1年になります。
夜間はいまだに2時間お気に目が醒めます。
起きれば尿意がありますからトイレに行きますが
あまり出ないです。なんか力むようになったような・・
尿もれはほとんどないですが・・と言いたいですが
毎日、多少の漏れはあります。
パッドをつけるほどではないですが
長時間外出にはやはりパッドをつけて行きます
薄手の20CCタイプのもので事たりますが
昼から出かけて夜遅く帰る頃にはPADは結構濡れてますね。
一生こんな調子なのか?・・諦めの気持ち・・汗
なんか尿意がいつも消えないのは手術後
相当期間ありましたが、ある程度レベルは下がりましたが
いまだにあります。これも・・諦めの気持ち・・。

後、放射線の晩期後遺症はなんだか不安ですね・・
直腸や肛門、尿道などに出血などがあるようですが・・
これが15ヶ月先なのか、5年先なのか?まるでないのか?
こればかりはわかりません、自分で注意することは便秘をしない
事ぐらいかな・・
それで毎晩きな粉を混ぜたヨーグルトを食べてますが、前立腺癌には
乳製品がよくないとか・・
でももうそういうことはあまりきにしなくなりました。


私の近況はこんなとこですが・・
兄の脳腫瘍はかなりまた進行して
心肺モニターをつけて、栄養点滴だけみたいです。
今月14日にもう今日明日とか
知らせがきましたが・・
いまだに意識がほとんどないようですが
生きています。
もう10日はすぎました。
意識の反応がなく命はだけ続いていても・・何だか・・もう
私は楽にしてあげたいと思うようになっています。

延命治療はしないように医師には伝えてあります。

約2年、最後まで死の不安と怒りで終えて行こうとしている兄・・
なんとか有意義な2年にしてもらいたかったけど
こればかりは死に直面した人でないと気持ちはわかりません。

生命とは・・と考え続けて2年が来ようとしています。

2019年3月1日金曜日

再発,放射線治療から7ヶ月目の経過観察

今日は泌尿器科の経過観察でした。
去年12月は放射線治療後のPSAはここの病院測定値の0.04,

その後今日で3ヶ月経ちましたが、変わらず0.04,でしたので
ホッとしました。次回は6月です。
7月は放射線科の経過観察です。

今日の結果で、また次の段階に進まずにすみました。
尿もれはするものの、ほとんどわずかになりました。
長時間外出時に薄手の20CCタイプのもので十分です。

歯医者も先週やっと終わり、次は眼科ですが・・
とりあえず、生活に支障をきたすほどではないので
もう少しこのまま放置して置くか悩みどころです。
この霞は白内障とも違う気がします。多分硝子体の混濁ですね??

兄の脳腫瘍は、現在治験を受けてますが・・
乳がんには効果はるようですが、脳腫瘍(グリオーマ)にはどうなのか?
というところです
今後、どうなるか・・誰もわからないですね・・
何か新しい画期的な薬が開発されればいいのですが・・




2018年11月30日金曜日

経過観察のストレス・・

明日は、9月1日以来の経過観察です
放射線33回照射で下がったPSAは3ヶ月でどうなっているのか
不安・・
現状維持を祈っていますが・・・
10年後に上昇したとかよく聞きますので

この経過観察は多分一生付き合っていくのかな・・・?
ストレスですね〜
経過観察の間が空くほどストレス・・・・

QOLはわたしはよくなりつつあります。
尿もれはほとんど普通の生活ではおきない。
走ったり、飲み会はダメですね。
それでも少なくなった。
PADも買わなくなったし・・在庫がまだあるし・・



脳腫瘍の兄は会うたびに認知度が下がっているような気がする。
自分のことより兄の病気を検索する時間が増えた・・
前立腺がんはいかにがんの中でも進行も遅く
酷いQOLの低下もない(ステージにもよるので一概に言えませんが)
ので比較するべきことでもないが
前立腺がんで幸いしたのかも・・今後はわかりませんが・・

病院によって治療成績が違うが、個人差の激しい癌は簡単に
あっちが良いならあっちに行ってとも行かないし
医師との信頼関係も情あるから・・難しいとこかな・・

2018年9月11日火曜日

放射線治療後の問診・・で

放射線治療が終わって問診がありました。
3ヶ月に1回とか今後も放射線科の経過観察は続くようです。
泌尿器科も3ヶ月に1回・・結局1.5ヶ月に1回はまた病院です。
その放射線科の問診では問診の前に軽いアンケートを書かされます。
トイレ関係です、回数、頻尿か否か、排尿痛、便通、
直腸、膀胱、肛門関係ですね。
とりあえず私は、急性の副作用はほとんどありませんでした、
あとは晩期副作用の心配ですが、晩期とはいつのことなのか質問すると
半年から2年ぐらいとかでしたが・・
色々検索しますともっと先に出る方もいるようです。
まあ・・はっきりしないという事ですか・・・?

私はIMRTを希望しましたが、全摘しているので
どういう方法をとったのか聞きましたが、
3DCRTとIMRTの中間ぐらいで弱めの照射とか・・
再週週は照射範囲を狭めたようです。
4門照射とか書いてありました・・
ライナックで33日間の照射でしたが、この先どうなるのかわかりませんが、痛くもない楽な治療ですが、連続33回通院は厳しいですね。
真夏の一番暑い日々でしたので余計に辛かったな〜



引用__http://www.med.kyushu-u.ac.jp/radiol/radiotherapy3/prostate.html
放射線治療の目的前立腺癌の外部照射は、前立腺(±精のう)に放射線を集中させて治療します。治療成績は手術や小線源療法とほとんど変わらないと言われています。また、放射線治療は、侵襲が比較的軽微で、生活の質(QOL)も比較的高く保つことができるとされています。治療の実際原則的に、月曜日から金曜日までの週5回、合計35~38回(7~8週間)照射します。X線という放射線で、1回2Gy(放射線の単位で、グレイと発音します)、合計70~76 Gyを照射します。前立腺切除後の放射線治療では、前立腺のあった範囲に、33回ほど追加します(合計66Gy)。
放射線治療にかかる時間は、治療室に入ってから出るまで、10~20分程度、実際に放射線が出ている時間はさらに短く、痛みや熱さなどはまったくありません。
前立腺癌の放射線治療では、多分割絞り(下図参照)という装置を用いて、前立腺以外の正常部位になるべく放射線がかからないように、4~7方向から治療されます。_________________________________________

放射線治療のメカニズム
http://www.pmrc.tsukuba.ac.jp/radioncology/about_radiation_therapy/mechanism/ 

2018年7月7日土曜日

術後2年が過ぎた・・放射線の効果


術後約2年が過ぎました。
今日は経過観察の日、PSA上昇再発の放射線治療がまだ13回目ですが
効果が出たようです。PSAは0.18に下がってました。
久々に嬉しい結果です。
膀胱異物混入摘出手術で2年前に戻ってしまった尿もれも先週から
ほぼ回復してきました。
今日は病院はPADなしで行けました。

残り20回の放射線治療も励みになります。
自宅で自営業の私は毎日の電車通院はラッシュ時だけにきついです。
まあ・・・早めに出て座れそうな各駅で言ってますが・・

66グレイの照射、1日2グレイの計算ですね。
今のとこ、副作用は出ていません、
出るとしたら7月の後半カモです。

医師の判断でIMRTではなく3DCRTになりましたが
どこにあるかわかないので全摘後の縫合あたりの骨盤内領域に
弱く広範囲にしたような?・・気がする。

次回の泌尿器科での経過観察はPSAが下がったので9月にしてもらいました。



2018年6月10日日曜日

23ヶ月目の経過観察

昨日は前立腺全摘後23ヶ月目の経過観察でした。
前回の膀胱異物侵入摘出手術の経過も・・

PSAは0.43に上がっていました。
膀胱異物侵入摘出手術で尿道や縫合あとをいじったせいもあるのかもと担当医はおっしゃっていましたが、それもあるが確実にがん細胞は増殖しているのだと思います。
尿もれが再開してからまた150ccタイプのPADをつけて暑い中、病院までいき
病院まで歩いて12分、家から5分の往復でかなり尿が漏れる。
先生は改善はするとおっしゃってましたから、信頼して治ると信じます。
5月から担当医が代わり、今度の先生は前向きで楽観的に物事をおっしゃるので
患者としては、わからないとか言われるより全然気持ちが違い、モヤモヤ感がなく
前向きになれるから、先生が変わってよかった、前の先生も真面目で良い先生とは思いますが
無口であまり説明がないと患者は不安というより、何か毎回モヤモヤした気持ちで
診察終えるのはスッキリしなかった。

それはさておき
次の治療段階は放射線ですが

もうあまり先延ばしも不安です。
先生は
膀胱異物侵入摘出手術の傷は多分治っているので

放射線治療はできると言ってましたが判断は放射線科の専門医にあとは任せるとのこと

明日はまた病院で今度は
放射線科です。MRIと問診があり
そこでまた相談でしょう。


6月の末ごろから放射線治療は始まるという感じがします。
尿もれが治らないうちはやりたくないが、あまり先延ばしも危険かも・・後遺症の不安はなってからすればいい・・と思うが。
正直、このまま進めば慢性的な尿もれが続くんじゃないかと思ってしまう。

今の自分に向き合って自分でできることはして改善していくしかないね。




2018年5月13日日曜日

5月の経過観察と膀胱結石手術早まる。

先日、経過観察と6月に予定されていた膀胱結石手術が病院の都合で
今月の21日に早まりました。

早くなったのは伸ばされるより不安が小さくなりますので
よかったです。
今月から担当医の移動により、新しい担当医師が決まりました。
前の先生が悪いとかではなく、今度の先生ははっきりしたものの言いようで、私としてはわかりやすく話しやすい感じで好感を持ちました。
医師の技量や能力は素人の私にはわかりませんので、今後何十年と続く
経過観察・治療が信頼と安心感、何よりも少しでも明快になるのは
歓迎すべき事です。
昨日は、問診のあと、手術にあたっての各種検査があり
肺機能、胸とお腹のレントゲン、血液検査、心電図などを次々と
受信して最後にもう一度泌尿器科での検査結果と問診、
そして、入院手続き事務と会計が終わったのはもう1時前でした。

今日は兄の脳腫瘍再手術の一報も入り慌ただしく1日が終わり
疲れました。しかし、兄の方が深刻で心配です。



経過観察ですがPSAは2月が0.3.1でした、今回は0.37でした、
去年から事にかけて倍になりその後3ヶ月ごとに0.03づつ増加なり、今回は0.06増加です
上昇は上昇ですが
去年に倍になった時期があったので増加としては急上昇ではないので
次の放射線治療までは0.5以下であって欲しいと単純に思いましたが
この辺の数字の範疇では専門的にはあまり意味ないのかもしれません。


膀胱結石手術が順調に治ったとしても、次の治療のIMRTは
準備段階も含め多分早くて6月の下旬カモですが、
これは手術結果予後がどうなるかで、大幅に変わるかもです。
私は今回のPSAが多分0.5を超えていると思ってましたから
心理的に余裕が出ました。これもイメージ的な多分素人考えです。

とにかく放射線治療が終わらないと物事に集中できないので
それが終われば、結果はどうあれ、
月曜日にまた病院でIMRTのコンサルを受けに行きます。
もう毎日病院いっているようなイメージです。

も少し落ち着いたら次は眼科かなと思います。
目の霞は治りませんし、症状は白内障とは少し違うような感じもします。活字を読むのが辛いし、明るい屋外でものを見るのが嫌になります。眩しいという感じはありません。
これも今のQOLを下げている原因の一つです。

こうやって、体の不調は一つづつ解消していくほかないですので
楽しい70代の生活に向かって、頑張るしかないですね。




2018年1月12日金曜日

2018年1月の経過観察_術後18ヶ月_再発濃厚

昨日は術後18ヶ月目の経過観察の受診日でした。
前回か10月PSA0.14からさらに上がり0.28になり
3ヶ月で倍です。
ほぼ、残存がん細胞が増殖していると思います。
来月に術前にやった骨シンチと造影剤を入れてのCTをとります。
前回10月の胸から骨盤にかけての普通のCTは何も出ませんでした。
PSA0.28では映らないとのことです。
他のガンがないのか検査みたいです。
昨日先生といつもより時間割いて話して
今の病院でいいと思いましたが
家族の希望もあり、再発基準が確定するであろう3月に
セカンドオピニオンを受けるつもりですが
多分、どこでも
IMRTになると思います。
設備的には今の病院でも十分ですし
セカンドオピニオンは自由診療ですのでお金がかかり
相談時間も50分と限られています。
今までのカルテや検査資料を3月にもらい
他病院の相談日の予約です。
相談結果をまた現病院に持ち帰り、そこから自分の決断ですが
自分の命の選択とはいえなんだかもう面倒です。
ほったらかしても、生活に仕様の出る症状はかなり先だと
先生は言っておられました。
たの病気で今の年齢からすれば
死ぬ可能性の方が高いカモということです
まあ、60代後半ですので80までは13年ありますので
前立腺がんは治療続けるほかはないでしょう。
放射線の副作用も心配ですが
頻尿は確率的に大いにあるだろうということです。

それより、全摘の後遺症にいまだに
(手術を甘く見ていましたね)
苦しんでます。
尿もれは家でじっとして入ればほとんどありません。
外出長時間歩き出すと漏れますがちびっとであまり気になりませんが
やはりズボンにしみてきますのでPADは欠かせないです・

それより、波がありますが午前中から午後2時ぐらいまでの
常に尿意とも便意ともつかない感覚が気持ちをイラつかせます。

昨日の先生とのお話で一生前立腺がんとのお付き合いの覚悟で
もう意識改革して前向きに生きて行くしかないね〜
そうして時間稼いでれば医学の進歩も見込めるかもです。





2017年10月12日木曜日

10月の経過観察_術後15ヶ月

今日は朝早くから経過観察で病院にいきました。いつも通り採血と尿検査ですが・
やはり、PSAはあがってました。0.14です。3ヶ月前の経過観察が0.09ですから
0.05あがったことになります。次回の検査は1月です。
今日は帰り際にCTをとらされました。骨盤と胸膜部分です。他になにか腫瘍がないか
とりあえずはみたいとか・・(あったらどうする・・汗)

セカンドオピニオンの件で某病院を受けたいとおはなししました。
納得いくなら、全然構わないし、特段気まづい雰囲気はなく、
たぶんこのままPSAが上昇していけば、放射線になるとかです。
遅ければ2年先、早ければ来年早々かもです。
今の時点ではセカンドオピニオンを受けてもどこも答えは同じでしょうという
お話です。私もうすうす、そんな感じもします。
放射線設備/技術は他病院に劣らないのかと聞くと、とりあえずは
名指した他病院の設備もあるし、専門医もいますので問題はないということです。
仮にIMRTを8週間毎日となると、やはり今の病院でいいのかなという気もしてきました。
なんだか、毎日こういうこと考えてるのが非常に億劫になりました・・
というのもパニック障害が15年ぶりに再発しそうで怖いです。
先週からセロトニン再取り込み阻害作用のあるSSRIを15年ぶりに飲み始めました。
副作用は顕著にはでませんが便がすこしゆるくなりました。便秘気味でなやんでいましたから、ある意味これは歓迎です。あとは起床時に少しだるさがかんじられるぐらいです。
2週間でききはじめるので、まだ1週間目ですのであと1週間もすれば
副作用はなくなるとおもいます。このくすりジェネリック薬品になってましたね。

とりあえずは、
なにをするにせよ、このパニック障害の苦痛からのがれないと・・という感じです。

尿もれは、だいぶ改善しました。外で人に会う以外PADはつけてません。
頻尿はあいかわらずですが、3時間はトイレをがまんする膀胱訓練しています。



2017年4月13日木曜日

今日の経過観察は

今日は経過観察の日でした。相変わらずかなり待たされ、
PSAが前回0.04から0.06に上がってました。
PSA0.2までは経過観察の範囲ですので、上がり下がりはあるのでしょうけど
気分的にはあまりよくはないです。

残尿感が取れないと訴えましたら、検査室のトイレに行き用を足して
エコーで残尿の検査をしましたが残尿はないとのことですが
この残尿感はどこから来るのか?

次の7月の経過観察の時にでももう少し詳しく検査をしてみようということになりました。

天気は晴れて気持ちの良い気候でしたが気分は晴れず、何だか凹んで帰ってきました。

3ヶ月ごとにこう言った繰り返し何だろうね〜

2017年2月11日土曜日

術後7ヶ月

全摘手術から7ヶ月が経ちました。(術後11ヶ月は間違いでした・すいません〜)
体調ですが、後遺症の尿漏れはだいぶ改善してきました。
家にいて座っていたり、寝ているときはほとんどありません。
しかし、なにかの瞬間にひゅっと出るときがあります。

尿漏れパッドはまだ外出時や就寝時はつけないと不安です。
特に歩いているときにいまだに漏れます。わずかな量でも何回もあると
やはり、まだだめですね。
尿がしみ込んでいるパッドとの擦れが気持ち悪いです。
というか、痛いとまではいきませんが皮膚がかゆみや擦れで不快です。
今の状態は先月の経過観察で
医師は高齢者の女性が尿漏れで悩むレベルかなとか・・いっておられましたが

日中はパソコンとにらめっこの座り仕事ですので、ほとんど漏れませんので
なるべく調子のよいときはパッドはつけないようにしています。
骨盤底筋体操はかなりやっていますので、筋肉はついてきたかなという
実感はあります。お風呂も寒くなったのでシャワーから
普通の浴槽に変えました。
やはり体はあったまります。

暮れから1月にかけてのかなりの頻尿は大部少なくなりました。
たまに、500mlのペットボトルに排尿をしてどのくらいたまるのか
測ります。多いときで400mlはいってるかな・・
平均すると250mlぐらいでしょうか・・
たぶん膀胱の容量が増えて来ているのだと思います。
しかし、夜中に2時間おきに目がさめるのは、あいかわらずですね。
これはたぶん昼間の運動量不足で体が疲れてないのかもです。

食事は前のブログの記事にかきましたが
微細な抗癌効果があるからといって、そればかり食べても
食生活が楽しくないので、最近は気にせず、以前の食生活に戻りつつ有ります。


前回のブログ記事引用にもあったように常識的な範囲で偏らない食事をするように心がけていれば、少なくとも癌化を促すような悪影響は食生活からは殆ど無い・・とそれから
喫煙、肥満といったあたりが目に見えて生活習慣病や癌のリスクを上げる一番の理由でしょう。アルコールは適度な量に関してはむしろ体に良いので、飲み過ぎなければ大丈夫。
ということが前回のブログ記事の引用はそういう結論で終わっています。書き加えれば後はストレスをためないことぐらいでしょうか・・

とにかく今は尿漏れ対策やストレスから解放していく事が自分の課題で、
経済的に宛も無い仕事に没頭する様にしています。
後の専門的なPSAの数値の経緯や
今後の3ヶ月ごとの検査結果でどうなるのかわかりませんが・・
これが不安材料ですが・・先の事を心配してもしょうがないですが
3ヶ月ってあっというまですね。次の検査までもう1ヶ月すぎてしまいました。

肉類やフライなどは遠ざけてきましたが、明日は久しぶりにカツ丼でも食べるかな(^^;

余談ですが・・
リンゴは抗癌効果というより便秘によいので、毎日毎朝たべてますが
効果はありますね・・便通は以前より良くなった。
手術の跡の膀胱と尿道のつなぎ目が治ってきているのか?力んでも前よりきゅんとした痛みとも何ともつかない感覚は減ってきています。

しかし、リンゴは高いですね・・

話は全然変わりますが
おなじブログ村で探索の日々を執筆していらっしゃる石葉さんのブログで
ダヴィンチ手術の動画を紹介していましたので引用紹介させていただきます。
ロボット手術支援システム「ダヴィンチ」による前立腺全摘除術

これを自分が受けたとは信じられないぐらい、それほど簡単な手術ではないと実感しました。
全身麻酔でねてましたが・・手術前には見ない方がいいかな・・汗
記録として自分としては、ここには残したいので記しておきますが・・







2017年1月19日木曜日

経過観察4回目

10月を最後に経過観察が3ヶ月間隔になって初めての検査、診察がありました。
検査と言っても、採血と尿検査だけですが、

採血に40分またされる。

その後、泌尿器科で診察ですが、これが1時間半は待たされます。
予約時間の1時間後という感じですね。

病院で待つ事は自分はあまり苦痛ではなくといったら嘘になりますが
仕事もなにもできないから、普段ぼーっとする時間がないせいか・・
ぼーっとしているのがうれしかったり、他人の会話に耳をそばだてたり、
人間観察していたり、スマホでメールやFACEBOOKの返信して文字を打ち込む
訓練したり・・と、家ではできないことをやって、それなりに楽しんでいる
自分がいます。でも待つのは2時間が限界かな・・それ以上は苦痛・・

それはさておき、


今朝の検査結果はPSA前回とかわらず0.04
先生の説明ではうちの病院の検査では限りなく0に近いものだという事でした。
今後、私の家の近くのクリニックで3ヶ月ごとに経過観察という話でしたが

やはり病院で3ヶ月検診を続けましょうということになりました。
クリニックでは採血して結果がでるまで1週間はかかるし
病院ではその日に結果がでるし、なにかとそのほうが今後なにかあったときでも
都合がいいでしょうという説明でしたので、それに従うことにしました。
情報的には病院の方が多いし、他の診療科目もありなにかと安心はできる。
交通費問題や待ち時間もんだいもあるが、まあ・・3ヶ月に1回の事ですから
それでいいと納得。

尿漏れ問題もいまのまま骨盤底筋トレーニングをひまがあればやる事、
夜間2時間おきにトイレにいくのは、眠りの質の問題かもとか・・?

膀胱が我慢しきれなくなり、其の尿量が150mlから400mlためられるのは
正常にもどってきているのかもとか・・

膀胱を大きくのばしてやる訓練になるから

トイレはなるべく我慢をして、いったほうがよいとか・・


いまの段階では断端陽性があったもの、それほどはっきりもせず、

心配する段階ではないということです。

とりあえず、次の4月の経過観察までは、癌のことはなにもかんがえたくないですね、後尿漏れは日々改善している気がしますし骨盤底筋がついてきたような体感的に実感があります。

2016年12月14日水曜日

術後5ヶ月の状況

全摘手術から5ヶ月が過ぎた。
10月の検診から2ヶ月、次の大学病院での検診は1月の中旬、其の結果次第で
経過観察は大学病院を紹介して頂いた住まいの近くの泌尿器科クリニックでも構わないという事です。
そうなれば3ヶ月経過観察でいいとのことです。

術後5ヶ月目の体の状況は、相変わらずの尿漏れとの格闘です。
骨盤底筋を朝はかなりやっているようにしているが、
午後からさぼり気味です。
気がつけばキュッキュッとやっているというところでしょうか、

漏れは少しづつですが改善しているような気がします。
かなり良くなったとはいかないですね。

やはり全快とはいかなくても普通の生活にもどるには1年はかかるのかな?
夜間2時間おきにトイレはまだ続いており、
おとといの夜は退院後はじめて4時間は連続して眠れた。
目が覚めず、4時間以上寝られると体が楽だ。

次の日の夜、このまま長時間睡眠とれるのかな?
と内心期待していたが、やはりまた、2時間おき目がさめた。

尿漏れパッド生活が5ヶ月続きますと、最近、歩くとこれが擦れて痛がゆい・・
デリケートな部分の軟膏を塗るがあまり効果はない、
特に歩くと不快感で外出が億劫になる。
といっても歩かないと全身の血の巡りは良くないから
最低、朝30分は歩く様にしている
これ以上ですと、擦れが不快になり限界です。

最近、気になるのは過活動膀胱になったのかトイレにいってもすぐに、また尿意を
催す、時間が多くなった・・精神的なものなのか・・
我慢すれば2時間は我慢できるがなんだか気持ちの良いものではない。
前立腺は排尿に何らかの影響を与えていると言われるが、まだはっきり解明されてな異様です↓参照

排尿の仕組み

仕事は相変わらず無く、多少でも収入になるように、イラストの貸し出しのための
ストックを毎日描いている、
この収入を依頼の仕事がなくても最低でも月に5万ぐらいはきたいしてたが
思う様に増えませんね。イラストレーターが多すぎる。

インターネットで
好きな時間に好きなテーマを選択して文章500字から1,000字ぐらいの文章を書く仕事もはじめたが月に7000円いくかいかないか、がんばっても1万円ぐらいにはなるのかな・・
本業がおろそかになるので、1日1本記事をかくのがいいとこかな・・
これが、わずかなお金ですが収入になり始めてます。

癌の再発不安のストレス軽減や年齢からくるやる気の無さがそういう仕事を選んでますが
ストレスなく自分の都合で自由に仕事するのって結構大変ですね。
楽して稼げないように世の中で来ている。
それをどうにかしようと考えるのが好きですが・・汗


来月の6ヶ月目の経過観察の検査値がどうでるか?これが一つの節目かな。
とにかく、もう年末、忘年会も3つ入っている。
なるべく、億劫ですが人に会えるときは出る様にしているが
尿漏れ不快や経済的に動けば金が掛かるから多くても月に3回ぐらいが限度です。
(今月は3回は多いが、がんになる前は毎週なんだかんだ外で飲んでいた、これがかなりストレス発散にはなっていたが、逆に体や経済的にも負担だったようです。)






2016年9月2日金曜日

退院後2度目の経過観察と診察

昨日、退院後2度目の経過観察と診察にいってきました。
PSA値は退院2週目が0.06,昨日は、0.04に下がっていました。

術前診断
生検時PSA5.53
生検本数12本中5本で癌陽性、
グリソンスコア4+5
臨床病気診断 cT (2a) N(0)  M (0)

最終病理組織診断
 pT(3a) N(0)  M (0)
グリソンスコア4+3 一部5+4
がん病巣の大きさ 多発 17×6cm

断端陽性
前立腺外進展EPP1
切除断端RM1
ly(0)v(0)pn(1)sv(0)

なんだかよくわからないですね。
わからないなりにそれほどいい結果でもないということもいえますが

昨日の、先生のお話や近所の泌尿器科のクリニックのお話では
よくとれているとのことです。

ほとんど再発の心配する状況ではないし、
断端陽性で再発50%ぐらいですか?と聞いたところ
それはありあえない、まず50%は考えにくい、
もっと再発率は低いだろうという見解でした。
気休めともかんがえにくい言い方でした。

再発、心配しないで尿漏れ体操の方を頑張ってといわれました。


しかし、約1ヶ月前に下記のサイトみて昨日まで、かなり不安でしたね。
全く・・ストレスたまりましたよ。

病理組織診断の断端陽性ニアイコール再発という「前立腺ガイドブック」とやらのWEBサイトの説明が大きく気持ちを大きく落ち込ませました。

しかし、其の指摘は根拠の薄い、解説であるということで
ブログ村の関係各位の努力の結果、以下の用に改訂されました。
引用____________________
腺友ネットの発行
http://pros-can.net/index.html
「前立腺ガイドブック」の抜粋
http://pros-can.net/01/01-4.html#201
全摘除術の後で次のようなケースが生じた場合には再発とみなされます。
 ①PSAが下がり切らなかった場合(普通なら0.01以下になるはず)
 ②一旦下がった後にPSAが再び上昇し0.2を超えた場合
手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合には、がん細胞を取り切れていないことを意味しますが、経過観察を続けても、 PSAがさほど上昇せず、一定の値で安定することも珍しくないので、 これがそのまま再発に結びつくと考える必要はありませんが、それなりに慎重な対応が必要だと思われます。
______________________________

私が読んだ時点では
●断端陽性ニアイコール再発 というニュアンスでかかれていました。

このガイドブックの監修はどこの医療機関/泌尿器科の医師が行っているのでしょうか?
一人の人間をかなり落ち込ませる内容の責任の所在がはっきりしないですね。
(見落としがありましたらすいません)
個々のデータや解説にところどころ医療機関/医師の論文のリンクが貼られていますが
それは、私的なブログでやるべきことで、後は読者の判断にまかせるべきもので
「前立腺ガイドブック」という
病気の私的解説としてのタイトルとしては適当ではないとおもいます。
ガイドブックというにしては専門用語が多すぎます。
ばかな私はほとんどわかりませんでした。(ガイドブックなのにね)