2016年6月7日火曜日

癌の転移は、精神的なストレスを除くと抑えられる

今朝きたメルマガに興味深い記事がありました。

http://www.mag2.com/p/news/206176?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0607

術前後のストレスが癌の転移を促進する統計がありますが
まだ、術前ですが、1ヶ月後の手術を考えただけでもストレス。
朝起きると、真っ先に手術のことが頭をかすめます。
それだけでもストレス・・
もうリラックスしてなるようになれ〜と思う様に頭をきりかえてますが
そうそう簡単にきりかえられるものではないですが
もうお医者さんにおまかせでいいや・・で
後はどうなっても結果だからね・・
今から心配しても体によくないね・・

骨シンチ検査

ここのブログを開設するにあたって、かなり話は前後するのはお許しください。
3月の生検入院で癌がみつかり、その後、転移がないかの検査を退院後4月に骨シンチ検査と腹部CTをとった。CTは造影剤をいれての検査で体が少し熱くなる感じがした程度で
心配したような症状はでなかった。
それの後に骨シンチ検査をするのだが、
副作用や費用は下記に
くわしくありますので参考にするといいかもです
http://xn--44q60c0z8aqmo7pf.com/?p=140

この検査は
弱い放射線を出す放射性薬剤を注射され、薬が骨に集まるまで3~5時間ほど待ちますので
この5時間の待ち時間をどうするか・・
一旦家にかえるか・・
かんがえましたが、また病院にもどるのもめんどうで、食事制限などもありませんので
病院の近くのファミレスで2時間すごし、後は1時間病院周りを散歩したり、

2時間は病院内でiPadをもってましたから、それをいじったりして
時間がすぎるのをまちました。
やっと5時間たち、撮影ですが、これが20分から30分かかり、ほぼMRIみたいな
検査です、MRIのような騒音はありませんが、私にはじっとしている30分は

かなりつらいものです。峡所恐怖症というよりパニック障害の持病があり
静かな場所、逃げようがない場所にじっとしているのがかなりつらいのです。
その後、脳神経外科でMRIもうけるのですが、これはまた書きます。

2016年6月6日月曜日

手術への検査続く

4月に、骨シンチ、CT、脳のMRI.肺機能検査、肺のX線、呼吸器内科の問診、眼科、いつもの血液、尿検査、毎週検査と1週後の結果でいささかストレスがたまる。検査もいやだが、その結果を待つストレス・・
幸いいまのとこ転移はないとか、眼科もクリア、呼吸器内科の先生も手術OKだといわれる。

7月の入院日程も決まった。

6月に最後の通院と検査があるが、心電図とまた肺機能検査をやれという。
これがなにか気になる。

手術もいやだが・・この待ち時間がなんともストレスだ、このストレスで違うとこが
悪くなるような気がしてくるが..

なるべく、手術のことはかんがえないように、なんとかなるさ〜を自分に言い聞かせている。それにしても先生がいう5時間の手術は不安は隠せませんです。
それと、色々かかる検査や通院の費用・・
1ヶ月入院で仕事もろくにないけど・・この時間が空白になる
なにも考えずにすむリフレッシュ時間と考えていこう〜

7月のまえにビッグサイトのイベント出展はまるで気がのらない・・

今年になって25年以上の付き合いのあった女性の同業者が突然亡くなった・・
もう人生なにがあるかわからないから、開き直って「どうにかなるさ〜」で
いくよりないね。

検査入院

3月にはいりすぐに癌の生検のために軽い手術的生検入院してきましたが
退院したら、治ったような気になるが、これはただの検査入院で結果は来週末らしい..毎年、市の定期検診のオプションでやった、前立腺癌の数値にひっかかっかった。幸い前立腺癌であっても多分数値からいっても多分楽観的にみて、
ステージは1ぐらいだと思う、先月の新聞では前立腺癌の10年生存率はステージ1ぐらいだと95%ある。それに癌のなかでも一番進行が遅い癌で、
あまり深刻にはうけとめてないといったら嘘になるけど。イメージはやはり癌は癌でなんだかこわいが 
1月の激しい目眩で脳神経外科でMRIを受け、その2日後にその検査結果をまたずに
今度は池袋のメディカルスキャンで前立腺癌のMRIとりにいかされ
エコー検査もあわせて行うが、疑惑は深まる一方で、結局、板橋の日大病院を紹介されて、検査入院まで1ヶ月またされ、その間ストレスはかなりたまり、
3日間の生検入院がおわり、やっと今日退院。
病院の看護士さん医師のかたがた皆、親切で、
特に深夜まで働いている若い女性の看護士さんは天使にみえました。(笑)
夜は9時消灯で
ほとんどやることないのが、逆に新鮮で、いろいろ、今後のことかんがえたり、
なにも考えない時間がもてたり、とにかく時間がたっぷりある。
パソコンの前にいないのがうれしかったり・・かなりいい気分転換になりました。
でも、この細胞とる生検またやるとなると、かんがえちゃいますね??
想像よりも痛くはなかったが..
前立腺に一番近い、直腸内から14針さして組織採取はなんだか・ちょっとつらい・・
簡単にならないのかな・・??

癌疑惑のはじまり


1月の11日に朝目薬をさそうと横になっていて、おきあがると、激しい目眩が、
2年前にも1度回転性の激しい目眩があった。どちらも1時間ぐらいでおさまった。
2年前は総合病院の耳鼻科でみてもらたが検査結果は異常なしだった。
先生は良性発作性頭位めまい症で心配するほどの病気ではないという。
その後、忘れていたが、2年目にまたやってきた、やはり1時間ぐらいでおさまった。念のために近所にその日のうちに予約すれば脳のMRIをとってくれる脳神経外科病院があり
すぐに夕方予約した、結果はとりたてて脳の画像診断では悪いところはないそうである。
やはり良性発作性頭位めまい症ではないかという診断です。再発はいつくるかわかりませんが
くりかえすしうだとか・・ちょっと外にいるときに起きると危ないかな..
たってられないほどですので・・怪我しないといいが・・

それはそれですんだのだが
12月に市の定期検診野結果を2日後に聞きにいったが
オプションで受けた前立腺がん検査でPSA値が基準値をこえた。
4.7でまだ低いが4からが危険水域らしいのと、このPSA値毎年1ポイント程度上がり続けているのが怪しいらしく、すぐにエコー検査をしてもらったが前立腺肥大はみられないから
考えられるのはやはり癌ということで
すぐにMRIをとりにいかされ、1週間後、結果がでたが
やはり癌疑惑の画像があり
それでも、まだわからなく、結局、生検をすることになった。
日大板橋病院を紹介され、診察をうけたが生検入院をすることになりそれが1ヶ月後だという
1ヶ月はストレスでまいりましたね〜
生検ってどうやるのかネットでけんさくするとなんだか痛そう・・
癌がどうのこうのというより、この検査が恐怖でした。