2018年12月2日日曜日

再発から放射線治療から4ヶ月目の経過観察


昨日の再発から放射線治療から4ヶ月目の経過観察で心配してたPSAの上昇は見られず、ここの病院検査値最低値の0.04でした。
放射線治療が効きましたね。

7月・8月のあの夏の暑い中33回連続通院(土日は休み)したかいがありました。次の経過観察は3月、あとは放射線治療の晩期後遺症がでないことを祈ります。
ホッとして昨晩はひさしぶりに家でビールを飲んだ。
(外では飲んでますが・・・汗)

全摘手術から約半年でPSAが上昇し始めたので油断は大敵・・といっても

今後、自分で出来ることはなるべくストレス溜めないこと、
食事を担当医は全く普通でいいとかですが、やはり根拠がなくても
癌を防ぐものをとる事ぐらいかな・・・








2018年11月30日金曜日

経過観察のストレス・・

明日は、9月1日以来の経過観察です
放射線33回照射で下がったPSAは3ヶ月でどうなっているのか
不安・・
現状維持を祈っていますが・・・
10年後に上昇したとかよく聞きますので

この経過観察は多分一生付き合っていくのかな・・・?
ストレスですね〜
経過観察の間が空くほどストレス・・・・

QOLはわたしはよくなりつつあります。
尿もれはほとんど普通の生活ではおきない。
走ったり、飲み会はダメですね。
それでも少なくなった。
PADも買わなくなったし・・在庫がまだあるし・・



脳腫瘍の兄は会うたびに認知度が下がっているような気がする。
自分のことより兄の病気を検索する時間が増えた・・
前立腺がんはいかにがんの中でも進行も遅く
酷いQOLの低下もない(ステージにもよるので一概に言えませんが)
ので比較するべきことでもないが
前立腺がんで幸いしたのかも・・今後はわかりませんが・・

病院によって治療成績が違うが、個人差の激しい癌は簡単に
あっちが良いならあっちに行ってとも行かないし
医師との信頼関係も情あるから・・難しいとこかな・・

2018年11月3日土曜日

復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

放射線が終わってそろそろ2ヶ月です。
来月は経過観察でPSAの結果も出ます。
どう出るか不安な楽しみというところです。

今の所
放射線の副作用的なものは出てないです。
夜中に2時間おきに目が冷めるのはあい変わらずです。
尿もれは、これももうほとんどないですが、たまに油断して
ズボンまでシミを作ることはたまにあります。
長時間外出や、飲み会はやはり、念のためにPADはつけます。

最近、兄の脳腫瘍のことで、病院付き添い、セカンドオピニオンを付き添ったり時間があれば終末期のケア、緩和ケアなどで
調べたり、なかなか落ち着かなく、


自分の前立腺ガンはすっかり忘れていました。

そこで、もう一度、復習で簡単に説明しているサイトがありましたので
ご紹介リンクです。
重粒子線が保険適用になったのですね。
でも施設が遠いし、一度放射線治療したらダメなんでしょうね。
よくわからないのでまた調べて見ます



復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

【本気のガン対策】シニア男性の宿命?前立腺ガンの治療最前線


2018年10月22日月曜日

セカンドオピニオン・・??・02

兄の脳腫瘍で某病院にセカンドオピニオンを受けに行ってきた。
相談の担当医はとても良い先生で、
結果的には、今の担当病院での治療とほぼ変わらず、
治験を受けるチャンスは今は少ないとのこと、
生活、精神面でのケア的意見はとてもよかった。

1時間の相談で、結果的に言えば今の病院の治療で十分だというこだ。

医療的にはそうかもしれないが・・
セカンドオピニオンを受ける患者・家族にとって、

少しでも希望が持てる、
今の療養環境と比較して病院への距離が10分でも短い、
今の通院している病院対応がいまいち不満があるなど・・

頭のどこかで、より良い病院に転院したいと思っての人が大多数であると思う。
セカンドオピニオンで転院の話はすべき場ではないことは重々承知だが
少し触れたら、今の病院の治療で十分だということで、うちの病院に来ないでくれという冗談めかした返答だった。

どこの病院でも患者で溢れかえっているから、その意味もわかるし
病院の立場にたったら理解もできる。

でも、このセカンドオピニオン制度は何か釈然としない
一言で言えば、相談内容は別にしても、
患者が転院希望を匂わせたら、いつでもきてくださいと言えないものだろうか?

患者にとっては信頼できる医師、コミュニケーションがうまくいく医師
病院環境、対応、総合的に考えて自分の病気を治すべく日夜葛藤している。
患者の権利として病院選択の自由はあるはずだし、

人権問題として無理すれば転院はできるが
それにはまた、担当医師の紹介状や画像データがまた必要になってくる
転院したいとは患者・家族にとっては非常に言い出しにくい、
病院の不満を持ち出さないと転院理由にはならない。
嘘も方便ということもできるが・・そういうこと、なんだか嫌だし・・

IT技術の発達した、今、今時CDでの画像やら、手紙での紹介状は
医療データは時代にそぐわない、データ圧縮してパスワードかけて
転送すればいいことなのに・・・お金も手間もかからない。
(医療データを書くのは医師にとって面倒な作業ということはよく聞きますが????)

社会保障制度、医療制度とかその財源とか色々なことで
全てが今の医療状態なってしまっているのだろうと推測するが・・
患者の様々な負担は重い・・

私の前立腺癌の経過観察はもうあと1ヶ月でやってくる
これも悩ましい・・・PSAの上昇がないことを祈るばかりです。


2018年10月16日火曜日

平均余命・・?生存率,生存期間中央値?

平均余命・・?とか言われても
何のことだかよくわからないね。
平均余命・・?生存期間中央値
下記のサイト引用
https://oncolo.jp/dictionary/mst

生存期間中央値とは、その集団において50%の患者さんが亡くなるまでの期間を示します。英語では、Median Survival Timeとはのことを指し、MSTという略語でも表記されます。
例えば100人の患者さんを対象にする場合、50人目が亡くなった時点が生存期間中央値ということになります。MSTが12ヶ月といえば、患者さんたちに治療を行って12ヶ月経過すると半分の方は亡くなるということを意味します。
でもまだよくわからない??
下記のサイト引用
生存率,生存期間中央値について説明して下さいhttps://minds.jcqhc.or.jp/n/pub/1/pub0023/G0000099/0035

やっと何となくわかる
ある病気に対して、例えば対象を1000人としたら
500人目の患者が死亡したらそこが生存期間中央値ということですね
でも501人目からはその先どのくらい生きるのかわからない?
本人の気力、運(非科学的ですが)医学の進化・・
いろんな要因がありますから、どうなんでしょう。
希望は捨てるなということだと思います。かなり長く生きる人も出る可能性もあるね。

2018年10月15日月曜日

セカンドオピニオン・・・?

兄のセカンドオピニオンを予約したが・・・
主治医が以前の上司の先生を指名して下さいと言われた・・。
それって他医療機関でも同じ学びの場にいた系列の先生ではセカンドオピニオンにならなくなるのではと疑問が、?
セカンドオピニオンは医師の選択は出来ないのでは、?