2016年11月23日水曜日

睡眠と夜間にトイレに行く回数の関係_実は・・

夜間のトイレの悩み、実は寝不足からくるものだった?ーデンマーク研究結果

というNEWSを今朝のネットで読んだ、
http://www.mag2.com/p/news/22202
そうかも知れない、トイレに行きたいから夜間おきるのではなく、
寝不足がトイレに行く回数が増えるという逆の論理からくるもので

先日、熟睡できたのは、実はかなり昼間寝てたからで・・
其の夜は昼間寝すぎて、また夜中にトイレかとおもっていたが
4時間半はねた・

2016年11月19日土曜日

術後初めての熟睡

手術後は夜寝てから朝まで1時間半から2時間おきに目が覚めていましたが、
この原因はトイレに行きたくなるからなのかなんなのかはっきりしませんが、
膀胱はパンパンですからやはり頻尿なのかもです。

これがもう術後4ヶ月も過ぎ毎日続きますと、もうなにか疲れてきます。
昼間は寝不足なのか昼寝は2時間半もしてしまい・・
それでも夜は9時半時過ぎるともう気持ち悪いほど眠くなる・・
しかし、そこで寝てしまうと深夜に数回またおきてしまうので
眠気を我慢して11時には寝る様にしています。

それでもやはり1時間半から2時間おきに目が覚め、疲労はたまる一方で
最近は昼寝もするけど、朝寝もするようになり
なにか一日布団にはいっているような気もしてくる

こうした、いつもと変わらずの生活を続けていましたが
昨晩は11時半にねて、朝の4時半まで一回も目が覚めずに眠れました。

なにげないこうした、睡眠がなによりもうれしい・・

明日もねむれるといいな〜〜

2016年11月13日日曜日

術後4ヶ月

全摘手術から4ヶ月たった。
3ヶ月目とそれほど変化はない。
尿漏れはやや改善したような気もするが・・際立って減った感じはない。
尿漏れパッドは1日4回ぐらい交換していたが3回ぐらいになっているかな・・
午前中に多いのだが、交換してすぐ、尿漏れがつづき、交換してすぐにまた交換
という日もあります。
夕飯前、シャワーを浴びて、とにかく交換してすっきりする。
その後。横になってテレビを見る時間が多く、朝まで交換なしでいけます。

昼間歩き回ると、必ず、尿漏れははじまります。
ジャンプしてみると漏れだしてくるのがわかります。

骨盤底筋体操はなるべくする様にしていますが
やはり忘れます。

これは、いやでも習慣にしていかないといけませんね。
最近おしりの筋肉なのか骨盤底筋なのかわかりませんが
筋肉が痛いです。

病院での経過観察は3ヶ月間隔になるようで来年1月に大学病院にいき
その際問題がなければ、近所のかかりつけの泌尿器科のクリニックで
経過観察でいいといわれた。

来年まで再発とかなにもかんがえないようにしよう。
かんがえてもなにもはじまらない・・

食事はやはり便秘はお腹を力ませますから、よくないので
なるべく便通がよくなる食事と
癌に効くといわれてるような、海草類、ナッツ、果物、野菜類、
などはたべれるときは食べる様にしている
食事にまであまり神経質になるのはストレスためてかえってよくないと思う
食事は人生のかなりの楽しみの一つですから・・
四つ足の肉類やフライなどはあまりとらないようにしていますが
それも、あくまであえて、絶対とらないとかでなく、自然な感じで
よい物はとれたらとる、悪い物はとらなくていいならとらないという感覚です。

後遺症の尿漏れとか再発/転移不安とかもありますし
毎日の尿漏れケアでなんだか疲れて
生活エネルギーがなくなったような気がします。
年齢のせいもあるかもですが・・

親や家族の介護している方々はもっと大変でしょうね。
私の年齢ですと友人は親の介護で時間とられ大変な人が多いです。

まあ・・いろいろありますが
なんとか頑張って残りの人生楽しく暮らしたいね。





2016年11月12日土曜日

パニック障害はやっかい・・その4

前立腺癌とわかってから
パニック障害がおきたと思われるのは
癌とわかり、転移しているかどうかの骨シンチ検査の
結果がわかる1週間ぐらい,
転移があれば、治療方法が変わりますし・・その不安感からくるものでしょう
夜に2回、どうにもいい知れぬ不安感、胸の動悸、脳の梗塞間、激しい耳鳴りで
眠れなかったときがありました。

4月5月の手術前検査期間は、一番、不安でしたMRIはなんとか気を紛らわしてどうにか検査はうけられましたが・・
・・
7月の入院中、、手術前の全身麻酔で眠りにはいる
直前の数秒間でした。これがパニック障害とか思うと単なる脳の麻痺からくるものなのか
わかりませんが、あの特有の症状であったことは間違いないです。

入院中は坑不安薬のレスタスを毎日2錠は飲んでいました。

前立腺全摘手術で投薬といえばどんな手術でもそうですが、抗生物質を3日間ぐらい飲んだだけでした。
あ・それから、大便が3日ぐらいでなかったので、力むと手術の傷が痛みますので。下剤をやはり3日間ぐらい飲んでいました。

薬は必ず副作用がありますから、のまないにこした事はないですが・・
やはり諸症状緩和の目的優先すべきときはのまないとね。



2016年11月7日月曜日

パニック障害はやっかい・・その3

パニック障害と診断されたのはもう15年ぐらいたつのかな・・
最初は、耳鳴りがとまらず、夜もなんだか眠れず、脳の異常なのかと
思った・・やはり耳鼻科にいき、ただのストレスとか言われて血の巡りをよくする
ビタミン12を処方されて飲んでいたが、何も変わらず・・
そのうち、夜になると頭の梗塞感がひどく、このまま脳梗塞とかで
死ぬのかとか思いはじめた・・
いてもたてもいられず、夜は常に救急車を呼ぶか呼ばないかまよいながら
そのうち寝てしまうという生活が何日も続き、睡眠不足なのか
疲れがたまりはじめ、それに輪をかけて仕事はどんどん追いかけてくる。
それとネットの誹謗中傷とかもあった・・
ストレスがストレスを呼びもうだめかなと思って、総合病院の耳鼻科にいくが
MRIなどをとったり自律神経の検査とかやったが自律神経の異常値がでるが
それを改善する薬を処方されるがいっこうにききません。

ストレスが原因なら、近所に心療内科があり、ためしに受診した。
とにかく疲れて眠れなく、症状からパニック障害と診断された。
とりあえず、攻不安薬を処方され、これが、よく効いたのか
その日はぐっすり熟睡した、
久しぶりによく寝たという気分でした。

そのご、いろいろ薬を変えてはためした。
それはまた次の機会に書きます。

2016年11月4日金曜日

パニック障害はやっかい・・その2

全摘手術にあたって、手術に適するかどうか、いろいろ検査を受けた、
パニック障害の私はせまいところに動かずじっとしているのが苦痛です。
というより、どうしようもなく身のおきようがなく、気分が悪くなり
手に汗をかき始め、動悸も激しくなり、頭は梗塞感でいっぱいになり
とにかくだめなんです。
最初のMRIで我慢できず緊急ボタンを押した。
そのまま。休憩して続行なんとかとりおえた。

MRIやCTスキャン、骨シンチの検査は恐怖でしたが
慣れというものはおそろしく、

1月に原因不明の目眩で脳神経外科でMRI
その後、クリニックで紹介された、MRIメディカルセンターでの
診断、昔よりもMRI時間が短くなったようなきがしました。
音もヘッドフォン着用で音楽をながしていただいたり、

短期間にMRI,CTなど5回もうけるとなれてくるんですね〜

恐怖感が減りましたね。

また検査は嫌ですが、いい兆候ではあると思う。

2016年11月2日水曜日

パニック障害はやっかい・・その1

今日は2ヶ月半ぶりに、心療内科にいく。
どこがどう悪い訳ではないが・・持病の激しい耳鳴りを緩和するのに
安定剤を処方してもらうためにいっているようなものだが・・
安定剤は最初のころは、飲めばよく眠れたが・・
今は耐性がついてしまったのか・・
飲んでもあまり眠気はおそってこない・・

しかし、耳鳴りは緩和されるような気がして飲んでいる
プラシーボ効果だろうか?

とりあえず、2ヶ月に1回ぐらいの割合で行くのだから
別にいいかなとか思う。

飲んでいる薬も、先生も毎日飲むというより、
調子の悪いときにのめば〜とか言う感じです。

調べれば抗不安薬ですね。
確かに、不安なときにこれを飲むと、不安がやわらぎます。

全摘手術で入院中も病院側は飲んで差し支えないという判断でした。