2016年6月29日水曜日

最も効果的な骨盤底筋トレーニング・男女の尿漏れ予防体操に

昨日読んでいた前立腺癌をダビンチで手術した方のブログをまた読み返して
http://lobotope2012.blog.fc2.com/

尿漏れはほぼ手術後2ヶ月でかなり少なくなり、8ヶ月後には
尿漏れはなくなったとか・・
70代の方ですから・・筋力のおとろえとかもありますから
私は60代の真ん中でまだ5年若いから
2ヶ月ぐらいで少し滲みる程度でしたら
もんだいないかも、希望はでました。

まだ手術まで11日間ありますから
これでもやってるしかないね
↓はもっとも解りやすい説明でした。
最も効果的な骨盤底筋トレーニング・男女の尿漏れ予防体操にhttp://stretchpole-blog.com/incontinence-kegel-muscle-852

2016年6月28日火曜日

闘病記ブログいろいろ

癌とか宣告されますと
手術は?治療は?
不安が不安を呼びます。
今はネットで前立腺癌の闘病記を書かれている方が
かなりいます。かなりいろいろ読みましたが
安心するもの、不安をよぶものいろいろです。
今朝は、ダビンチ手術の経過を詳しく記録されている方の記事を読みました

ホルモン療法からきりかえてダビンチ手術をした70代のかたです
http://lobotope2012.blog.fc2.com/

このかたは最初はダビンチ手術を希望していましたが
手術の不安からホルモン療法に切り替え
やはりその副作用にたえられず、
やはりダビンチ手術をうけることにしたそうです。
ホルモン療法も個人差はあるようです。
素人にはよくわからないです。
副作用の症状を読むとパニック障害の発作ににています。
ちょっとあの苦しみは堪え難い・・

やはり、今の私の選択は正しいと再確認しました。

この方は今はかなりお元気ですごされているようで安心しました。
やはり、手術後の尿漏れに多少苦労されているようです。
しかし、完全にとまるまで8ヶ月かかってます。
多少しみだす程度なら尿漏れパッドなどで
普通に生活できますので
このブログを読んで安心感が得られました。

2016年6月27日月曜日

そういえば眼科の検査もやった・・

そういえば手術前の検査で眼科の検査もやった。
なぜ眼科なのかというとダヴィンチによるロボット手術では
頭部が30°さがっての手術だそうで、脳に動脈瘤や眼圧が高かったりしますと
目が破裂?する(ちょっと表現があってるかわかりませんが・・)きけんもあるとかです。
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https://medicalnote.jp/contents/150618-000002-WDRCVS
からの引用です
手術の体位は頭低位(頭を低くする体位)により行います。そのため、緑内障と未治療の脳動脈瘤をお持ちの患者さんに対しては禁忌(してはいけないこと)となります。しかし、頭低位に対する影響がどこまであるか、どこまで禁忌にするべきか、という点に対しての議論はまだ決着を迎えていません。
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幸い、異常なしということでしたが、最近飛蚊症がやたら多いとか
閃輝暗点(せんきあんてん)

とかあるのでどうなのかとか相談したが、あまりとりあってくれないし
関係ないみたいですが・・?
やはり眼圧なんでしょうね〜
白内障も病気じゃないとかです。
老化だとか・・

ついでに今回の手術とは関係ないけど
ブルーライトカットの眼鏡をかけたほうがいいのか聞いたけど
眼科では特別推奨もしてないし否定もしないとのことです
目がつかれないような気がするならすればいいし
とか、医学的根拠がはっきりしないみたいです。
紫外線防ぐのもむずかしいとかです。
つばのあるキャップをかぶったり、紫外線多いとこ
あまりいかないとかで防ぐよりしょうがのいのかも・・
暗いサングラスは眼の瞳孔が余計にひらきますので
逆に紫外線ははいりやすくなるのかとか・・

脳はMRIで見る限りは、動脈瘤とかはそれはみられなく奇麗な脳だとか
脳神経外科の医師にはいわれて安心しました。

2016年6月25日土曜日

全身麻酔その2

全身麻酔で気になるのは普段常用している薬をどうするのかとかありますね

担当医師ものんでていいとかいってましたが。
抗不安薬など常用していますと、いいのかな?とか気になります。
全身麻酔は脳に作用するものとききますので

全身麻酔というと全身が麻酔状態になるように思われるかもしれないが,実はそうではない。全身麻酔は,全身の知覚と運動を司る脳を麻酔して,脳の機能を一時的に低下させるのである。全身麻酔の場は脳である。

下の病院のQ&Aもありました。
http://www.nara-hp.jp/departments/masuika.html

あまり心配いらないようです。




2016年6月23日木曜日

全身麻酔って?

やはり手術で心配になるのは全身麻酔です。
担当医はねてしまえば、パニック障害や良性頭位めまいがあろうが
ねてしまえばわからないですから、心配いらないとかですが..

心配すればきりがないので、考えない様にしてますが。

そもそも全身麻酔はどういうことなのか
ネットで調べました。
YOUTUBE↓
https://youtu.be/7lujo_bHjFM


全身麻酔の影響と後遺症!副作用は吐き気、頭痛や便秘?術後いつまで続くの?
http://sukoyaka-hochi.org/post-1783-1783
http://allabout.co.jp/gm/gc/374301/
麻酔はなぜ効く
https://www.circl.jp/2475

やはり、調べない方がいいですね〜
私が調べてどうにかなるわけでもないし・・
デメリットの方が頭に残るし・・




2016年6月21日火曜日

漏れパッドや運動で筋肉を鍛える

手術後は芸能人の西川きよしさんが体験告白している様に
尿もれが続くようです。(これは一概に言えませんが・・)

運動で筋肉を鍛える
http://nyomorenai.com/category4/category3/
http://nyomorenai.com/category4/category3/entry32.html


対策は尿漏れパッドとか使用するしかないですね・・
一体どんなものなのでしょう?

https://youtu.be/5P48kT4xhvk

2016年6月20日月曜日

キラーストレス

NHKスペシャルをみました
シリーズ「キラーストレス」
http://www.nhk.or.jp/special/stress/index.html
単なるストレスですまされないメカニズムがわかります。
再放送あるみたいです。

これをみますと、キラーストレスが癌にいかによくないかもわかります。
入院前、退院後も、人生ながいようで短い・・
もうストレスなるべくさけた生活をこころがけたほうがいいですね〜


NHKスペシャルをみました
シリーズ「キラーストレス」
http://www.nhk.or.jp/special/stress/index.html 
脳科学や分子生理学などの研究が突き止めたのは、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスの存在です。 そこには人の体に「ストレス反応の暴走」を引き起こし、脳細胞や血管を破壊して、人を死に追い込むという詳細なメカニズムがありました。

2016年6月19日日曜日

手術法あれこれかんがえても

前立腺癌の手術法をダヴィンチというロボット手術を選択しましたが
https://youtu.be/7smPNwfaCmI



昨日の病院の待合室で隣に居た方は前立腺がんに対して根治的放射線療法として,ヨウ素125線源による密封小線源療法を選択したという。
密封小線源療法の入院期間が3日ぐらいだと聞き、それは生検とかわらなくいいなとおもいましたが・・しかし、この療法のデメリットも意外と怖いものがあります

私の場合は
担当医や個人の症状、進行具合、年齢とかかんがえての
ロボット手術という事だと私はおもいますが、

デメリットもあります。

とりあえずは、なにやるにしてもメリット/デメリットありますので
自らの選択です。

2016年6月18日土曜日

入院前の最後の診察と検査

昨日、7月に入院/手術だ、
最終的な入院手続きと、最後の担当医との診察、最後の入院前の検査があった。
検査項目は、
・心電図(普通にとるより、時間は2倍ぐらいした感じです)
・肺機能検査(2度目ですが1度目よりも簡単な検査でしたがあいかわらずこの検査は
 息を限界まではきだすのがつらいですね〜血圧の高い人は血管が
 きれそうになるのでは?)
・胸部/腹部のレントゲン(腹部のレントゲンは今回の検査でははじめてです。)
・いつもの、尿と血液検査

しめて、保険適用で尿をでやすくする薬の処方箋/診察料/検査費用
7900円でしたが、薬は帰りに調剤薬局行き忘れ、後日、近所でもらうことにした。
すべて終わったのが12時すぎ、朝8時半受付から3時間半行き帰り1時間少し
やはり5時間以上時感撮られる
帰りにカミサンと家で昼食作って食べる気力もないので
気になっていた、病院帰りの小さなお店の中華を食べる。ボリュームもあり
結構うまかった、店員の応対も親切でよかった、店はあたらしくはないが、
そうじがいきとどいて清潔感がありよかった・・

これで、7月の本番をまつだけですが、体調ととのえて、筋力は多少はつけておく
にこした事はないので散歩と筋力アップはつづけたほうがいいですね。

もう、ストレスのかかる仕事はいれない。今の仕事がまだすっきり終わらないので
これが最後の仕事になるかな・・

そういったことかんがえているうちに、次の仕事の問い合わせメールがはいってきた。
普段でしたら、やりたい仕事ですが..
依頼のしごとになるのでたぶんすんなりとはいかないので、
ここでストレスまたためたくない
もうやらないほうがいいかもです。

なんにしてもストレスが一番よくない・・
問診で気になるパニッック障害と激しい耳鳴り、たまにおこる良性頭位発作性めまい
が手術前にでたらどうするか質問したが・・麻酔にはいっちゃえば
意識がなくなるので心配いらないと
今日の担当医の笑顔と言葉で不安はやわらぎました。
人間、なにげない笑顔や言葉でどれだけすくわれるか・・

入院から退院まではなにも考えない気楽な時間をもてるということで
そう考えると、滅多にない機会なので逆にいいかもとポジティヴに考えることにします。

※追記
ダヴィンチによるロボット手術を選択したので、出血量はすくないので、
手術前の自己採血は必要ないとのことでした。
ダヴィンチによるロボット手術はなまた後日レポ−トします。

2016年6月16日木曜日

高額療養費の支給

昨日、高額療養費の3月支給申請のお知らせがきていた。
1万ちょっともどってきます。
通院と調剤、入院費用が限度額をこえてたのでもどってくるのですね
下記より引用
______________________________
http://www.nuh.niigata-u.ac.jp/guide/nyuuin_qa.php
69歳までの方で、入院・手術などで診療費用が高額になる場合、あらかじめ『自己負担限度額に係る認定証(限度額適用認定証)』の交付を受けていただき窓口に提示いただくと、診療費用の患者負担額が軽減される制度です。
診療費用(請求額)が高額となった場合、全額をお支払いいただいた後でも保険者に対し申請を行えば、この制度で定められた自己負担限度額を超えた金額について払戻しを受けられますが、事前に申請を行い提出いただくことで、請求額に制度が適用され一時的な多額の現金の支払いを軽減できます。
_______________________________

後で、もどってくるより
限度額適用認定証の交付を受けたほうがそのときの支払いが低く抑えられるので
あらかじめ市役所などで交付を受けたほうが良いと思います。
退院時に何十万はきついでしょう。
病院はカード支払いのほうがカードのポイントがつくので

そのほうが得かも・・
領収書はでますが、通帳にも記録もされるし、あとでわかりやすいかな



3月の検査入院費用が限度額こえていなかったので
適用はなかったとおもっていましたが、
通院の検査費用や調剤も合算されていましたので
限度額がこえていました。
検査費用で一番高かったのは
骨シンチ検査とそのときに同時にやったCTでした。
2万6千円・・
高いね・・

結局、カミサンも一緒にいったり交通費などもあるから,戻りも、とんとんかな〜
病院のすべての待ち時間を時給に換算すればかなりの金額ですが
これは実感がないので損した気持ちにはならないけど・・
考えればそうだね..

でも患者負担額が軽減される制度は助かります。

2016年6月15日水曜日

閃輝暗点と良性発作性頭位めまい症の発作

手術前になると体のあちこちの不調がきになりだします。
これを神経過敏と一蹴されても、気にするな!とかいわれても
その人がその症状を経験していれば、気になるとおもいます。
単なる精神論でかたづけるには乱暴かとおもいます。

ものごと、原因さえわかれば安心する物です。
解らない事に対する恐怖は原始時代からいろいろあり
それが神とか宗教によって解決せざるをえなかったり

(私は神とか否定も肯定もしませんし、また無神論者でもありません
ただわからないとしかいいようがないです。)

物理学では時間という概念?をいろいろな解釈や理論で研究されていますが
仮説ですね・・はっきり証明できるかはまだわからないのかもです。

時間の進み方は並行してあるのか垂直にあるのか?まったく異なった時間が別の宇宙ではながれているのか?かんがえたら,なるほどとおもいます。

話はそれました。

体のあちこちの不調が気になるというはなしですが
先日の夕方ですが、前からあったのですが

ネットで調べると、やはりありました。
「閃輝暗点」という発作です
http://www.hirataganka.com/news/113/

これを読むと早々心配はいらないということですね。
ストレスか、過労による脳の血流障害とかであてはまるのかな?

とりあえずは、はっきりした答えではありませんが
原因はなんとなくわかりましたので安心はします。


他にも気になる症状がたまにでるものに
良性発作性頭位めまい症(良性頭位性めまい)

がありますが、症状は激しいですがあまり心配するような病気でもないらしいです。



手術全身麻酔前にこれがおきたらどうするのかとか?
心配はかんがえたらつきませんが・・
もうなるようにしかんらないと思う事にしました。

2016年6月14日火曜日

癌のストレスとある週刊誌の記事

前立腺癌は癌の中でも進行が遅い癌といわれている。
癌とわかってから既に3ヶ月、PSA値が基準値を超えて4.8になったのがわかったのは
1月、検査が前の月の12月、12月になって急に数値が上がった訳ではなく
1年かかって1ポイントあがったということだろう。27年が3.6、28年が4.76
5年前からみると、毎年1ポイントづつあがっている。
ゆっくり癌が成長しているということなのか?
今現在の数値は1月の検査数値よりはたぶん1年はたっているかもなので、
予想では5.7ぐらいか・・

生検の影響でもっとあがっているのかもしれない。

昨日発売の週間現代で、前立腺摘出手術の危険性とか全身麻酔の危険、生検の危険性をことさら強調した記事がでていたが・・なんの手術でも検査でも危険は隣り合わせだ、
検査なしで手術はもちろんおかしいが、病気を特定する検査や治療の手術は
しなければいいのも危険だ、5〜10%の危険性をことさら強調するのは
いまから検査や手術を受ける人間にとっては不安を増長させるだけで
おかしい記事だ・・
間違った記事とはおもわないが、多分事実でしょう?
ただ、なにかを強調すれば木を見て森をみずということもあり
受け止める側にことさらストレスを与えるだけだと思う。
これから,いろいろ考え相談して手術を選択したものにとって不安材料がふえただけで
なんの特にもならない。読まなければよかったと思う。
ことさら人の生き死ににかんすることだけに
(前立腺に関する記事以外はざっとめをとおしただけであまり読んでませんが読んでもわからないし)
デメリットだけを強調せずに慎重に記事を書いてほしいと思った。
週刊誌とはそういうものなのでしょうが・・

2016年6月13日月曜日

がん検診

毎年、市で無料の定期検診があり、家から一番近いところで内科/泌尿器の
医院がある、泌尿器科だから、オプションで300円はらうと前立腺がんの検診もうけられる、血液検査だけだから、簡単なので毎年受けていた。
毎年、この前立腺がんの腫瘍マーカーとかいわれているPSA値が1ポイントぐらいあがっている。今年になってついに基準値の4を超えてしまった。
これが、そもそもの1月からの癌騒動の発端で、医師はすぐにエコーでみてくれたが
前立腺肥大はないという、以前も尿の出がわるいので前立腺肥大かなと思い総合病院でみてもらって、直腸診をしてもらったが、特に肥大はないといわれ、そのままになっていたが、前立腺肥大とか、感染症とかSEXの後でもでもPSA値はがるといわれている。
医師はすぐにMRIをとってくださいといわれ、池袋のMRI専門にやっているメディカルセンターを紹介してくれて予約をとってくれた。結果は約1週間後です。

不安をかかえながら、かみさんもつれて医院にいったが、残念だけど
画像をみるかぎり、癌の疑いは濃厚だといわれ、日大の板橋病院を紹介された。
たしか、次の日に早速、病院にいきましたが、癌を特定するにはやはり
話は前後しますが、生検をとらならず、入院してくださいとのこと・・
朝から一日またされ、最後に入院手続きをして帰る。
なんだか精神的にも疲れ果てる..その夜はストレスだろうか耳鳴りがはげしく
心療内科で処方されている安定剤を飲んで寝るが、なんか初期のパニック障害のときのような頭の梗塞感がでてきて、また調子がわるくなる。
その後、1日1錠のむかのまないかの頓服だったレスタスを毎日2錠飲む様になった。

2016年6月12日日曜日

セカンドオピニオン

昨日のネットの記事で
川島なお美が受けていたセカンドオピニオンのことがかいてあったが
31万円とあった・・
http://tocana.jp/2015/12/post_8285_entry.htmlhttp://tocana.jp/2015/12/post_8285_entry.html
なにゆえこんなに高いのだろう??
お金の問題もありますが
医師の治療の意見は素人には解らないから、なにもいいませんが・・

これはさておき、自分もセカンドオピニオンもかんがえましたが・・
色々検査が進行していくうちに、他の病院の医師にもみてもらいたいとは
おもいましたが。たぶん、いままでの検査結果は参考にはされるでしょうが
変えれば、やはりその病院での検査があり、またやり直しとなると
ちょっと気がおもいですね・それに病院が遠くなるのはかなり負担です。
本当に特別嫌な事がないかぎり、疑問がわかないかぎり、
もういまのままでおまかせでいいかなとおもっています。

それは医師や病院に満足しているとはいいませんが・・
かといって、とりたてて言うほどのこともないし・・

なるようにしかならないとおもっています。
不安はなにやってもきえないしょうし・・・


2016年6月11日土曜日

パニック障害と手術

私はもう14年ぐらい前からパニック障害の持病があります、
初期のころは毎晩のように、激しい耳鳴りそれにともなって
脳になにか病気でもあるのかどうか不安がよぎります。その不安が不安を呼び、
身の置き所のないなにかじっとしてられなくなり、何度救急車を呼ぼうかかんがえた事か
ストレスが多いに関係している事は実感としてわかります。
その当時、身内の死やネットの誹謗中傷、重なっていく仕事の依頼、
耳鳴りが気になっていたのが、日を追うたびにひどくなり、夜も満足に眠れなくなり
脳梗塞のまえぶれかとか・・いろいろ疑うようになり・・
最初は町医者の耳鼻科に通っていましたが、ストレスだろうとか・・
はっきりせず、大学の耳鼻科にいきましたが、MRIやレントゲン、自律神経の異常をみる
血圧の測定などをやりましたが、とりいって異常はなく、強いて言えば、自律神経のバランスがわるいとかいわれました。そこで自律神経を安定させる薬をしょほうされましたが
いっこうにきかず、症状はますますひどくなるばかりで・・
最後にたどり着いたのが、心療内科でした。
たぶんパニック障害だと言われ、デパスを処方されたのを記憶しています。
服用後かなりすっきり眠れ、久しぶりの満足感の得られる睡眠でした。
その後、心療内科でいろいろ薬をかえたりして、
とにかく不安感からくる体の異常はなおありましたが..
耳鳴りだけはいまでも激しいです、2日激しく1日和らぐの繰り返しで
もう13年はたっているでしょうか・・
とりあえず今回の担当医にはパニック障害はつたえてはいますが
この激しい耳鳴りの時に手術は可能なのでしょうか・・
来週また検査がありますので、聞いて見ますが・・
担当医は
あまり、問題にしてないような感じがします、
むしろ呼吸器の昔の喘息のアレルギーを気にしているようです。
それと呼吸器内科での検査でか軽度のCPODがあるといわれました。
現在は軽度で経過観察状態でいいとか・・
手術に問題はないといわれましたが・・
来週また呼吸器検査があります。
なぜまたやるのか?
それと心電図をとるとかです。

とにかく、2つ以上の病気をかけないことですね
薬の相互作用んぽ問題もありますし・・
そうはいっても65歳すぎればどこかしら
持病はかかえ、みなさんなにか薬は常用している人多いですね


2016年6月10日金曜日

手術前の体調管理,その一

手術は約1ヶ月後にせまってきましたが、
先の検査入院でも前日まで風邪を引いてねてました。
検査入院の朝も熱があり、入院中止しようかとぎりぎりまで悩みましたが
とにかく、病院にいって先生の判断にまかせました。
微熱にさがりましたし..ここで中止はまた入院が1ヶ月位ぐらい伸びますので
検査は続行し入院しました。
感染ふせぐために抗生物質投与されこれが風邪に効いたのか
すっかり風邪は熱もさがり,結果的には検査入院してよかったのかな・・

2016年6月9日木曜日

高額療養費の払い戻し

高額療養費野払い戻し制度があります。
これでたすかるんですが
通院ではこの限度を超える事はほとんどなく
やはり入院ですね・・
不安な方は下記にくわしくでてますので参考にしてね。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030#hutan

70歳未満と70歳以上ではちがいます。
所得によって払い戻しもかわってきます。

私はもう年齢的にも仕事が減り続けていますので
最低から一つ上のランクになりますので
 57,600円以上ははらわなくてすみます。
こういった制度は国の社会保障制度ですが
この原資は税金でやはり、30代40代にかなり税金おさめてましたから
今、やっと恩恵を受けてるかんじですが、
私が結局ははらってきていたものをじわじわ還付されてるといってもいいでしょう。

30代40代は医療費ほとんどかかりませんでしたから・・
高いな〜といつもおもっていましたが
これが保険制度ですね・・

消費税あげないと、この原資は減る一方ですが
消費税あげれば
経済学でこの間、
合成の誤謬という言葉がありますが
SNSで友人がつかっていたことばなのでしらべてみました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%88%90%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%AC%AC

皆が消費をおさえれば個々人の生活は合理的であっても社会全体では
消費が冷え込み景気が後退していく
負のスパイラルですね

ミクロでは肯定できても、マクロでは否定されるものです。

まさにジレンマですね

2016年6月8日水曜日

生検入院その3

検査は生検だけで、ほかはなにもないのですが、
やはり前立腺に針を刺すので感染症などがこわいので2泊3日なのでしょうね。
病院食の味のなさにはまいりましたが、
ほかにやることもないので、食事は楽しみでした。看護士さんや生検担当医はみなさん親切でよかったです。
3日間の入院3割り負担で3万6千円ぐらいでしたが、
あとで県民共済から入院保険がおりましたので,助かりましたが・・
通院でのCTやらMRIなどの検査費用が意外と高く
骨シンチとCTやった日は2万6千円ぐらいかかったです。
普通の検査費用がばかになりません。
それに交通費、病院特有の待ち時間・・

お金と時間は飛んでいきます・・汗

生検入院その2

1日目の夕食後におしりの止血止めのガーゼをとってくれました。
肛門におしこんであるのですっきりしましたが・・
ベッドのシーツにそのときの血のあとがついていたのが後できがつきました。

次の日は大便はでなかったです。血がまじるとかいわれましたが・・
普段から、便秘気味なので、環境がかわったせいで余計にでません。

3日目の朝に、少し便がでましたが、特別出血はなかったです。

尿からの出血はなくなりました。

精液からも出血がみられるとききましたが、それはまだでてないので
わかりません。

試しに自分で
退院してからさらに2週間後ぐらいで
出してみましたが
退院後に薄い錆びた色の精液がでました。

これがきえるのに2週間ぐらいかかったでしょうか?

生検出血の残骸だとおもいますが・・

いろいろな検査をいままでやりましたが
この検査は2度とやりたくない検査のベスト3にはいるかな

おもったほどの痛みはなかったですが
やはり痛いです・・

生検入院その1

1月に癌の疑惑が深まり、3月の123日に2泊3日で生検入院することになりました。
入院していろいろ入院中の説明を受け昼食がでて、午後から生検でした。
この情報はネットでいろいろしらべましたが、やはり、痛そうな感じがぬぐいきれなかったです。エコーで画像をみながら直腸に麻酔注射を4本うち、しばらくしてから
直腸から生検をとる針を12本前立腺にさし、組織をとるんですが
麻酔がきいているせいか変な感覚はありますが、パチンパチンと12回とったように
思います。先生の話では意外と出血が多かったとかききました。
止血のためでしょうか肛門からガーゼのような詰め物をして、点滴をしながら
病室まで車椅子でかえりました。
あとは化膿しないように抗生物質を毎日のまされました。
1日目の夜は病院は9時半消灯で、それに点滴の針がささって、思う様に寝返りもできず
同室のひとのいびきや咳ばらいなどが気になり朝までねむれませんでした。
幸いこの日はいつもの耳鳴りがなくたすかりましたが
(10年以上、激しい耳鳴りになやまされています)
朝食のあとに、眠気がおそってきて1時間ばかりねた。
といれに、おしっこにいきましたが、やはりいわれたように赤茶色のいかにも
出血とみられる尿がでましたね。
その後は尿からの出血は見た目ではなくなりました。


2016年6月7日火曜日

癌の転移は、精神的なストレスを除くと抑えられる

今朝きたメルマガに興味深い記事がありました。

http://www.mag2.com/p/news/206176?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0607

術前後のストレスが癌の転移を促進する統計がありますが
まだ、術前ですが、1ヶ月後の手術を考えただけでもストレス。
朝起きると、真っ先に手術のことが頭をかすめます。
それだけでもストレス・・
もうリラックスしてなるようになれ〜と思う様に頭をきりかえてますが
そうそう簡単にきりかえられるものではないですが
もうお医者さんにおまかせでいいや・・で
後はどうなっても結果だからね・・
今から心配しても体によくないね・・

骨シンチ検査

ここのブログを開設するにあたって、かなり話は前後するのはお許しください。
3月の生検入院で癌がみつかり、その後、転移がないかの検査を退院後4月に骨シンチ検査と腹部CTをとった。CTは造影剤をいれての検査で体が少し熱くなる感じがした程度で
心配したような症状はでなかった。
それの後に骨シンチ検査をするのだが、
副作用や費用は下記に
くわしくありますので参考にするといいかもです
http://xn--44q60c0z8aqmo7pf.com/?p=140

この検査は
弱い放射線を出す放射性薬剤を注射され、薬が骨に集まるまで3~5時間ほど待ちますので
この5時間の待ち時間をどうするか・・
一旦家にかえるか・・
かんがえましたが、また病院にもどるのもめんどうで、食事制限などもありませんので
病院の近くのファミレスで2時間すごし、後は1時間病院周りを散歩したり、

2時間は病院内でiPadをもってましたから、それをいじったりして
時間がすぎるのをまちました。
やっと5時間たち、撮影ですが、これが20分から30分かかり、ほぼMRIみたいな
検査です、MRIのような騒音はありませんが、私にはじっとしている30分は

かなりつらいものです。峡所恐怖症というよりパニック障害の持病があり
静かな場所、逃げようがない場所にじっとしているのがかなりつらいのです。
その後、脳神経外科でMRIもうけるのですが、これはまた書きます。

2016年6月6日月曜日

手術への検査続く

4月に、骨シンチ、CT、脳のMRI.肺機能検査、肺のX線、呼吸器内科の問診、眼科、いつもの血液、尿検査、毎週検査と1週後の結果でいささかストレスがたまる。検査もいやだが、その結果を待つストレス・・
幸いいまのとこ転移はないとか、眼科もクリア、呼吸器内科の先生も手術OKだといわれる。

7月の入院日程も決まった。

6月に最後の通院と検査があるが、心電図とまた肺機能検査をやれという。
これがなにか気になる。

手術もいやだが・・この待ち時間がなんともストレスだ、このストレスで違うとこが
悪くなるような気がしてくるが..

なるべく、手術のことはかんがえないように、なんとかなるさ〜を自分に言い聞かせている。それにしても先生がいう5時間の手術は不安は隠せませんです。
それと、色々かかる検査や通院の費用・・
1ヶ月入院で仕事もろくにないけど・・この時間が空白になる
なにも考えずにすむリフレッシュ時間と考えていこう〜

7月のまえにビッグサイトのイベント出展はまるで気がのらない・・

今年になって25年以上の付き合いのあった女性の同業者が突然亡くなった・・
もう人生なにがあるかわからないから、開き直って「どうにかなるさ〜」で
いくよりないね。

検査入院

3月にはいりすぐに癌の生検のために軽い手術的生検入院してきましたが
退院したら、治ったような気になるが、これはただの検査入院で結果は来週末らしい..毎年、市の定期検診のオプションでやった、前立腺癌の数値にひっかかっかった。幸い前立腺癌であっても多分数値からいっても多分楽観的にみて、
ステージは1ぐらいだと思う、先月の新聞では前立腺癌の10年生存率はステージ1ぐらいだと95%ある。それに癌のなかでも一番進行が遅い癌で、
あまり深刻にはうけとめてないといったら嘘になるけど。イメージはやはり癌は癌でなんだかこわいが 
1月の激しい目眩で脳神経外科でMRIを受け、その2日後にその検査結果をまたずに
今度は池袋のメディカルスキャンで前立腺癌のMRIとりにいかされ
エコー検査もあわせて行うが、疑惑は深まる一方で、結局、板橋の日大病院を紹介されて、検査入院まで1ヶ月またされ、その間ストレスはかなりたまり、
3日間の生検入院がおわり、やっと今日退院。
病院の看護士さん医師のかたがた皆、親切で、
特に深夜まで働いている若い女性の看護士さんは天使にみえました。(笑)
夜は9時消灯で
ほとんどやることないのが、逆に新鮮で、いろいろ、今後のことかんがえたり、
なにも考えない時間がもてたり、とにかく時間がたっぷりある。
パソコンの前にいないのがうれしかったり・・かなりいい気分転換になりました。
でも、この細胞とる生検またやるとなると、かんがえちゃいますね??
想像よりも痛くはなかったが..
前立腺に一番近い、直腸内から14針さして組織採取はなんだか・ちょっとつらい・・
簡単にならないのかな・・??

癌疑惑のはじまり


1月の11日に朝目薬をさそうと横になっていて、おきあがると、激しい目眩が、
2年前にも1度回転性の激しい目眩があった。どちらも1時間ぐらいでおさまった。
2年前は総合病院の耳鼻科でみてもらたが検査結果は異常なしだった。
先生は良性発作性頭位めまい症で心配するほどの病気ではないという。
その後、忘れていたが、2年目にまたやってきた、やはり1時間ぐらいでおさまった。念のために近所にその日のうちに予約すれば脳のMRIをとってくれる脳神経外科病院があり
すぐに夕方予約した、結果はとりたてて脳の画像診断では悪いところはないそうである。
やはり良性発作性頭位めまい症ではないかという診断です。再発はいつくるかわかりませんが
くりかえすしうだとか・・ちょっと外にいるときに起きると危ないかな..
たってられないほどですので・・怪我しないといいが・・

それはそれですんだのだが
12月に市の定期検診野結果を2日後に聞きにいったが
オプションで受けた前立腺がん検査でPSA値が基準値をこえた。
4.7でまだ低いが4からが危険水域らしいのと、このPSA値毎年1ポイント程度上がり続けているのが怪しいらしく、すぐにエコー検査をしてもらったが前立腺肥大はみられないから
考えられるのはやはり癌ということで
すぐにMRIをとりにいかされ、1週間後、結果がでたが
やはり癌疑惑の画像があり
それでも、まだわからなく、結局、生検をすることになった。
日大板橋病院を紹介され、診察をうけたが生検入院をすることになりそれが1ヶ月後だという
1ヶ月はストレスでまいりましたね〜
生検ってどうやるのかネットでけんさくするとなんだか痛そう・・
癌がどうのこうのというより、この検査が恐怖でした。