2017年7月15日土曜日

経過観察_7月

13日に3ヶ月ごとの経過観察
気になる、PSAはまたあがっていました。
0.09
やはり、どこかにがん細胞は成長しているのでしょう。
先生のお話では0.2以上を2回でれば
次の手を考えるということです。
次の手は?と聞くと放射線治療だとか・・
PSA0.2ぐらいだとCTでもMRIでも画像には映らないレベルで
断端陽性がありましたから、その切ったあたりに
放射線をかけるみたいですが・・
先生はこのままあがって行く可能性は高いとか・・

なんだか・・
数字にふりまわされて、特別異常な症状があったわけではなく
2年前のがん検診からはじまって、生検入院、がん特定、ダヴィンチで全摘、
その後の尿もれや頻尿、など後遺症に悩まされ、
PADのうっとおしい着用・・
最近になってようやく、尿もれがすくなくなり
家ではPADはつけてなく
外出時に歩き出すとどうしても少しもれてくるので着用はしているが
20CCタイプの薄いものになって、去年の夏のあの200CCタイプから比べると
ずいぶんと楽にはなったが..それでも薄いビニール1枚つけていることには
かわらず、暑いし蒸れる・・うっとおしい・・

そんなおもいや感覚はは本人や経験者でなければわからないでしょう。
PSAが0.2をこえつぎの一手をうつときに
セカンドオピニオンを受けようかとも考える。
まだ時間は数値が加速しなければ時間はいまの増加率で行けば
まだ1年ぐらいはある・・
慌てることはない
のんびりストレスかかえないで暮らしていくしかないかな・・

しかし、今月にはいり、兄が脳出血/手術とあわただしく、
マラソンが趣味の人で年に4回以上はフルかハーフマラソンをしている人だったが・・
人生もう70近くなれば終わりのはじまりで明日なにがあるかわからない・・
今日をいきるしかないのね〜
先生は食事も運動も飲酒もなにも特別制限するようなことはしなくていいという。
全摘手術を受ければ治っちゃうとか簡単におもっていたが・・
色々あるね・・
アメリカの外科医たちのTVシリーズみているが
すごい患者がたくさんくるが
自分は楽なほうだと思って慰められる。
人間、いやなもので他人との比較で自分の境遇を慰める。
それから
ドラマだから誇張はあるにせよ、医者は患者の訴訟を異常におそれている。
患者もわがまま、言いたい放題、
訴訟社会のアメリカだからそうなるのだとおもうが、今の事務的な対応の診療は
楽しくないな・・

最後にブログ村にあった「前立腺がんの治療日記」のブルーコバトンさんの記事中に
あった
http://bluekobaton.seesaa.net/article/449994830.html

記事中引用
 『手術後PSAの値が0.2になっても、無治療でもその後平均的に8年間は何の症状も出ません。ですから、手術後にPSAが0.2を超えて再発となっても、あまりあわてないで欲しいですね』
https://gansupport.jp/article/cancer/prostate/2711.htmlより引用


の記載はなんかPSAに一喜一憂しているものにとっては救われる気がします。





2017年7月11日火曜日

術後1年

はやいものです、全摘手術から1年たちました。
最近の調子は尿漏れパッドは家ではつけていません。
外出時のときだけつけてます。それも60CCタイプです。
近所に10分いないのとこにちょこっと買い物ぐらいはつけません。
去年、手術後家にもどり、200CCタイプの尿漏れパッドを1日中つけていたとは
信じられません、あの暑い夏にです。

頻尿はいまだにあり、便意とも尿意ともしれないない何かいつも
スッキリはしないですね。
便もあいかわらず、スるっとはでません、毎日りきむので痔になっているかもです。
憂鬱なのは明後日3ヶ月検診の日です。前回PSAがあがっていましたから
その後、さがっていればいいのですが、

兄が先週、脳出血で6時間の手術でした。幸い後遺症の麻痺はないようです。
ただ、出血が広範囲だったので、今後が心配です。
集中治療室から今日あたりからでてるとおもいますが、
回復してほしいです、今週末にでもいってこようかとおもいます。

私の入院生活は2週間でしたが、なぜかなつかしく、それほど嫌な日々ではなかったです。長い旅行のような気分転換になったので、それはそれで、
楽しかったとjはいいすぎですが、毎日新鮮でした。
とはいえ、また入院はしたくはないですが・・

もう夏がすぎると67歳です、なぅようにおなるさの心境で
仕事もあまりしていなく、する気もなく
毎日、ネットでものを売って楽しんでます。
気楽でいいかな・・
朝起きてやrたなかやいけない締め切り仕事がないのは気持ち的に
楽ですね〜〜。

しかし、暑い・・・