2018年4月26日木曜日

「がん光免疫療法」の続報がありました。

「がん光免疫療法」を検索してましたら、続報がありました。
あまり前の記事と変わりませんが
もう少し理屈が詳しいかな?
4月17日の記事です↙︎
https://www.mugendai-web.jp/archives/8462

2018年4月21日土曜日

膀胱内視鏡手術か・・・

セカンドオピニオンの指摘があったCT画像の膀胱内の気になる白い影を

今日の普段の診察で、膀胱内視鏡検査をしました。
その結果
膀胱内に石があり、放置するとどんどん大きくなるそうです。小さいうちだと軽い手術で済むそうで、それを取り除く
手術を6月に入り1週間入院予定、手術の傷が完全に治り次第、がん再発の多分IMRTになると思いますが
放射線5〜7週間治療です。
その膀胱内手術の傷がいつ治るのかが
わかりませんが、膀胱内視鏡手術なので多分それほどかからないとは思いますが。
手術の傷が治りきらないうちは放射線は当てられないとかです。

全摘手術後、もう7月で2年たちますが、また簡単な手術みたいですが

全身麻酔で1週間入院というのはもう勘弁してほしいな〜
術前術後の検査がもう嫌ですね、どんだけこの3年放射線浴びたか・・・
その上、手術後にまた
放射線浴びるのかと思うと・・大丈夫なのか?
2次がんとかあるし・・

2018年4月6日金曜日

NHKの「人体」の最終回と日経の記事

先月NHKスペシャルでシリーズ「人体」やっていて
やっと録画した放送を見ました。
最終回だったが、興味深い内容でした。

人体のあらゆる細胞がだす「エクソソーム」という小さなカプセル
の紹介は初めて知った。

この解明や応用利用で癌の転移などを抑え込むことができる可能性?
もうできている?実験段階?
私はよくわかりませんが、何か光が見えて来たような研究ですね〜


引用やリンクばかりで申し訳ありませんが、「エクソソーム」は
興味ふかいです

がん治療・解体新書(3)細胞のゴミ袋、実は元凶 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO16467930W7A510C1X13000/
 

引用______________________________https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180325
「人体」のフィナーレを飾る第7集は、これまで困難だったがんや心疾患などの病気の治療に挑む科学者たちの最前線に迫る臓器同士がメッセージ物質を使って会話を繰り広げる人体の巨大ネットワーク。その研究において今最も注目されているのが、「エクソソーム」と呼ばれる1万分の1ミリほどの小さなカプセル。体中のあらゆる細胞が放出するこのカプセルには、様々な機能を持つメッセージが大量に詰め込まれていて、私たちの健康や命を守る重要な役割を果たしている。一方でがん細胞もエクソソームを分泌しており、血管細胞に働きかけて酸素や栄養を供給させたり、免疫細胞を手なずけて攻撃を止めさせたりするなど、自らの増殖のために巧みに利用していることが分かってきた。そして今、医療の現場では、エクソソームなどのメッセージ物質をコントロールすることで、がんの転移を押さえ込んだり、傷ついた心筋細胞を再生したりするなど従来は不可能だった新たな治療法の開発が急ピッチで進んでいる。メッセージ物質を駆使した医療のパラダイムシフト。