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2018年8月1日水曜日

きな粉の効用_ガン予防効果は食品トップクラス 大豆摂取で効果が期待できる病気は?


放射線治療やその前の全摘で精嚢や前立腺の近接している
直腸が弱っていますので、なるべく便は力まないでするりと
したいものです。
それで、便秘解消のためにきな粉をヨーグルトにかけて
食べ始め効果は抜群です。

きな粉を改めて検索して見ましたら
思わぬ効用もあるようです
_______________以下リンク先引用
【きな粉の栄養】ガン予防効果は食品トップクラス 大豆摂取で効果が期待できる病気は?
アメリカが国家プロジェクトとして、過去10年間の膨大なデータからガンの抑制効果のある食品を40種類選び、ピラミッド型の図として作成しましたこれを、「デザイナーフーズリスト」といいます、下記のリンク参照https://kenka2.com/articles/1929

大豆を多く取る日本人は二つのガンが少ない

第3次機能は、健康の維持・増進や、病気の回復に役立つ機能のこと。
きな粉の場合、真っ先に挙げられるのが大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンは、大豆胚芽に多量に含まれているフラボノイド(植物の色や味などに関する成分)の一種。
その働きで、とりわけ注目されているのは、女性ホルモンの働きを代用する作用です。

ホットフラッシュなど更年期障害による諸症状の緩和、骨粗鬆症の予防、肥満の予防、糖尿病の予防、皮膚の老化防止などに関してはエビデンス(科学的な実証)もあり、有効性は信頼できます。
また、女性ホルモンは美肌のもとといわれるコラーゲンの産生を促すことから、前記した亜鉛やビタミンEなどとともに、アンチエイジング効果も期待できます。

日本が世界一の長寿国であるのも、このように栄養や機能性に富んだ大豆の摂取量の多さにあるといわれています。
このことを補足する研究も数多く報告されています。

たとえば、欧米との比較では、次のような点が疫学調査(集団を対象に病気の原因や発生状態を調べる統計的調査)で、明らかになっています。

・日本人の心臓病による死亡率は、欧米に比べて非常に低い
・日本人の骨粗鬆症による大腿骨の骨折率は、米国の約半分
・日本人女性の乳ガンによる死亡率は、米国人女性の4分の1
・日本人男性の前立腺ガンによる死亡率は、米国人男性の5分の1

これらの事実は、日本人と欧米人との大豆の摂取量の差にあると考えられています。
もちろん、どんな食品でも偏った過剰摂取は禁物ですが、1日大さじ1~2杯くらいのきな粉なら、健康管理に大きく役立ってくれるはずです。_____________________________

この統計にエビデンスがあるのかないのかは素人の私にはわかりませんが・・・
きな粉そのものには特別な害もないし、安いし、美味しいものですので
とっても損はないでしょう。



2016年10月10日月曜日

病理組織診断での神経周囲浸潤pn1?

病理組織診断での神経周囲浸潤pn1という数字が気になっていますので
あるネット医師との相談サイトでこういう答えがみつかりました。
<<病理組織診断での神経周囲浸潤pn1は切除した部分ではなくて、前立腺切除組織で癌のごくごく周囲の極小さな神経の話です。>>

なんだか安心しました。


2016年9月2日金曜日

退院後2度目の経過観察と診察

昨日、退院後2度目の経過観察と診察にいってきました。
PSA値は退院2週目が0.06,昨日は、0.04に下がっていました。

術前診断
生検時PSA5.53
生検本数12本中5本で癌陽性、
グリソンスコア4+5
臨床病気診断 cT (2a) N(0)  M (0)

最終病理組織診断
 pT(3a) N(0)  M (0)
グリソンスコア4+3 一部5+4
がん病巣の大きさ 多発 17×6cm

断端陽性
前立腺外進展EPP1
切除断端RM1
ly(0)v(0)pn(1)sv(0)

なんだかよくわからないですね。
わからないなりにそれほどいい結果でもないということもいえますが

昨日の、先生のお話や近所の泌尿器科のクリニックのお話では
よくとれているとのことです。

ほとんど再発の心配する状況ではないし、
断端陽性で再発50%ぐらいですか?と聞いたところ
それはありあえない、まず50%は考えにくい、
もっと再発率は低いだろうという見解でした。
気休めともかんがえにくい言い方でした。

再発、心配しないで尿漏れ体操の方を頑張ってといわれました。


しかし、約1ヶ月前に下記のサイトみて昨日まで、かなり不安でしたね。
全く・・ストレスたまりましたよ。

病理組織診断の断端陽性ニアイコール再発という「前立腺ガイドブック」とやらのWEBサイトの説明が大きく気持ちを大きく落ち込ませました。

しかし、其の指摘は根拠の薄い、解説であるということで
ブログ村の関係各位の努力の結果、以下の用に改訂されました。
引用____________________
腺友ネットの発行
http://pros-can.net/index.html
「前立腺ガイドブック」の抜粋
http://pros-can.net/01/01-4.html#201
全摘除術の後で次のようなケースが生じた場合には再発とみなされます。
 ①PSAが下がり切らなかった場合(普通なら0.01以下になるはず)
 ②一旦下がった後にPSAが再び上昇し0.2を超えた場合
手術時に採取した標本が断端陽性を示した場合には、がん細胞を取り切れていないことを意味しますが、経過観察を続けても、 PSAがさほど上昇せず、一定の値で安定することも珍しくないので、 これがそのまま再発に結びつくと考える必要はありませんが、それなりに慎重な対応が必要だと思われます。
______________________________

私が読んだ時点では
●断端陽性ニアイコール再発 というニュアンスでかかれていました。

このガイドブックの監修はどこの医療機関/泌尿器科の医師が行っているのでしょうか?
一人の人間をかなり落ち込ませる内容の責任の所在がはっきりしないですね。
(見落としがありましたらすいません)
個々のデータや解説にところどころ医療機関/医師の論文のリンクが貼られていますが
それは、私的なブログでやるべきことで、後は読者の判断にまかせるべきもので
「前立腺ガイドブック」という
病気の私的解説としてのタイトルとしては適当ではないとおもいます。
ガイドブックというにしては専門用語が多すぎます。
ばかな私はほとんどわかりませんでした。(ガイドブックなのにね)

2016年8月10日水曜日

断端陽性?

断端陽性と病理組織診断報告書に記された件で
不安になり、検索しましたが
YOUTUBEに
栃木県立がんセンター 泌尿器科 第二病棟部長 川島 清隆先生
の説明がありました。

https://youtu.be/QpGJvbSG_dA

前立腺がんに対する手術療法 川島 清隆断端陽性でも再発率50%ぐらいと説明していますね。
経過観察でPSA値が0.2をこえると再発と考えるといっています。

お医者さんでいろいろ考え方が違うようですが・・
私は医学的に素人ですので
よくわかりませんが
この動画はなんかわかりやすく,納得しました。

2016年8月9日火曜日

尿漏れパッドの交換頻度

断端陽性はニアイコールで再発するのか?
という記述をどこかの記事で読んだ時、ちょっと落ち込みましたが
必ずしもそうではないという論文もあり
そのようなコメントもブログにいただき
少し気をとりなおしました。

とりあえずは、今後の経過観察の結果で考えましょう。
わからないものを、いくら考えても心配しても
私がどうにかすることもできませんし、

それよりも、尿漏れによるの生活のクオリティーの低下をなんとか
したほうが、精神的にはいい。

食事の質や運動、骨盤底筋体操、を積極的にやるしかないですね。

今日からもう少し散歩の時間をふやそうと思いましたが
この暑さは私の地域では今年最高ではないでしょうか・・
パッドつけて歩く気がしません。
今日は外にでません。

尿漏れパッドの交換はめんどうですので、尿意をもようしたなら
なるく普通に用を足す様にこころがけることにしました。
今日は深夜24:00から今午後5時ですがまだ5回交換ですんでます
尿漏れは気のせいかへってきているような気がします。
しかし、油断するとじゅわ〜〜とでることもあります。

そのかわり、手術箇所にさしさわりのないストレッチにきりかえました。

実は私はもう1年以上前から腰部脊椎狭窄症の前段階と診断されて
週に3回整形外科にストレッチのリハビリにかよpってましたが
この入院でもう1ヶ月やすんでいます。
かなり体はかたくなっています。

入院中、後半やはり腰が痛くなりました。
週に3回整形外科にストレッチをやっていたおかげか
入院中もあまりひどくならずにすみました。

膀胱と尿道の縫合傷もクリニックの先生の話では後2か月でなおるそうです。
血尿はもうでなくなりました。
まだ、長時間の座り仕事は、鈍痛がでますね・・

2016年8月8日月曜日

入院から今日で1ヶ月がすぎました。

入院から今日で1ヶ月がすぎました。
7月31日に尿漏れパッドにかさぶたのような赤黒い米粒大ぐらいの固まりが
ついていて、その周りはピンク色というより血の赤に近い血尿がついていました
その後,同じ日にもう一度,同じような状況がありましたが・・
それが最後で次の日から血尿らしきものは止まりました。
泌尿器科のクリニックの先生のお話ではお腹内部の縫合傷は治るのに3ヶ月ぐらいは
かかるとのことで、血尿がでるのは普通らしいです。

今日はいささか風もあり暑さが昨日より弱まりましたので、午前中に散歩もかねて
近所に歩いて買物にいきました、途中、駅前のトイレでパッドの交換をせずに
尿意にまかせて、用をすませました。
尿漏れパッドの交換はめんどうですし、そのままにしていると
股の間が尿で重くなり、うっとおしいので
外でも家でも、少しでも尿意がありましたら交換することなく
用をたすようにします。
尿漏れは止まっているときもあり、ポタポタ状態のときもあり
そのメカニズムはよくわかりません。
あまり動かないと便秘や腰にきますので
朝晩10分でも20分でも歩いたほうがいいようです。

午後になり暑さも増してきました。
歩くにしても
この暑さがさらなければ・・
パッド装着状態はきついですね・・

明日からは、もうちょっと、動く時間をふやしていきます。
入院から今日まで1ヶ月禁酒してましたので
いい機会なので、このままお酒は辞めるかどうか
迷います。


病理組織診断の記事で
断端陽性についてのコメントがよせられましたが
医学的理解がなくてよくわからないのですが・・
参考になります。

私の病理組織診断での詳しい内容は大学病院の許可なくかけませんが
あたりさわりなくおおざっぱにいえば
断端陽性
前立腺外進展:EPE1
が気になります。

2016年8月7日日曜日

再発の可能性

全摘除術後に再発した前立腺がん
という記事をみて、
自分の病理組織診断をみて、とりのこしの可能性は否定できないですね
このまま、おとなしくしてくれればいいのですが

まあ・・経過をみていくより、しょうがないというところでしょうか。

今後、自分で出来る事はストレス貯めない
お酒は進展した癌は進行が1,24倍高いという研究結果もありますから
節制はしたほうがいいかもですがストレスためないには
ある程度のおつきあい酒はしたほうがいいのかもですが・・
以前みたいに深酒はやめよう!
飲み代のお金も節約出来ます。

食事はなるべく和食ですか・・

尿漏れはパッド交換は手間もお金もかかりますので
今日から、尿意がもよおしたら
トイレで普通に用をたすことにしました。

尿を途中で止めたりしたりして筋肉の訓練もします。


しかし、あついですな〜
ビールはまだまだノンアルコールビールを飲んでいます。
明日で禁酒1ヶ月かな?
体重は2キロおちました。たぶん筋肉でしょう。
食欲はあります。いつもなにか食べたい・・

便秘にならないように果物を多くとるようにしています。



2016年8月5日金曜日

主治医の泌尿器科クリニックの説明

病理検査報告書を改めてみると
一つ一つの数字や言葉の意味がわからないので
やはり気になってネットで検索します。

それほど心配ないと言われてもやはり意味を知りたくなります。
それでも、やはりわかりません。

大学病院を紹介された近所の泌尿器科クリニックに
退院報告がてら、病理検査報告書の解説を求めました。

疑問点を詳しく説明してくれて、なんだか不安は少し払拭しました。
気になる数字はあるが,全体的にはよくとれいるとかです。

大学病院も同じような説明でしたが・・
患者が多いし、先生との相性なのか、その場ではいつも
なんとなく納得するのですが、家に戻るとなにを言われていたのか、
かんがえてしまいます。なぜか安心感が気持ちに残らないのです。

泌尿器科クリニックの先生の解説でだいぶ気持ちが楽になりました。

結論はクリニックも大学病院も同じで毎月の経過観察を
みていくよりしょうがないですね。
女房は心配しすぎの気の小さい男とみているようです。(笑)

お腹のなかの手術の縫合傷は治るのに3ヶ月ぐらいかかるそうです。
血尿がでていても不思議はなかったのです。

気楽に毎日過ごすのが最善のようです。

2016年8月4日木曜日

病理組織診断報告書

退院後、初めての外来診察がありました。
全摘出した癌の病理検査の説明がありました。
前立腺外部近くまで発生しているものもあったそうで、
取り残しの可能性は否定できず、とりあえずPSA(前立腺癌腫瘍マーカー)を
みて今後は再発/転移がないかを毎月検査で経過観察というとこでしょうか
現状ではあまり心配するような状況ではないということです。
病理組織診断報告書というものをわたされましたが、
前立腺外進展EPE1というのが気になります。
グリーソンスコア7、プライマリー:4セカンダリー:3
RM1,
ly0,v0,pn1,sv0
この数字がいみするものがよくわかりません

医師の心配するような状況ではないといわれても、

なんだか気になります、

すっきりしませんね。

全摘手術をして、後遺症の尿漏れ・・
がん検診をうけなければ、いままでどおりに生活していたのですから
なんか、やっぱりすっきりしません。

しかし、検診で気がつかず、放置しておいたら
たぶん70代は今の診断書をみれば転移は確実におきて

治療の選択肢はかなりせばまってたのかもですが

体の不調があったわけでなく、(一般的な不調はありまますが・・)

それだけに、なんだかということです。

この半年に渡るストレスのほうが怖い気もします。


しかし、退院後はじめて電車にのり、なんだかんだ4時間半は
尿漏れもあり、暑さもあり、疲れましたね。
尿漏れがかるくならないと、4時間とかそれ以上の外出は
気が重い。骨盤底筋体操するしかないかな・・

血尿は今日もないです。りきむのはいやですから
便秘にならないように食事に気をつけます。
後はストレスためないように気楽に生活かな・・