2019年3月1日金曜日

再発,放射線治療から7ヶ月目の経過観察

今日は泌尿器科の経過観察でした。
去年12月は放射線治療後のPSAはここの病院測定値の0.04,

その後今日で3ヶ月経ちましたが、変わらず0.04,でしたので
ホッとしました。次回は6月です。
7月は放射線科の経過観察です。

今日の結果で、また次の段階に進まずにすみました。
尿もれはするものの、ほとんどわずかになりました。
長時間外出時に薄手の20CCタイプのもので十分です。

歯医者も先週やっと終わり、次は眼科ですが・・
とりあえず、生活に支障をきたすほどではないので
もう少しこのまま放置して置くか悩みどころです。
この霞は白内障とも違う気がします。多分硝子体の混濁ですね??

兄の脳腫瘍は、現在治験を受けてますが・・
乳がんには効果はるようですが、脳腫瘍(グリオーマ)にはどうなのか?
というところです
今後、どうなるか・・誰もわからないですね・・
何か新しい画期的な薬が開発されればいいのですが・・




2019年2月12日火曜日

死は誰一人体験できぬもの・・

死ぬとはどういう事なのか?
いきている意味とは?
と自分の癌や、家族とか友人とか自分の関係性のある
人間たちの癌を始めさまざまな病を身近に感じながら
いつも思うようにここ数年なった。

昨日も地球温暖化は嘘だで有名な武田 教授の話をyoutubeで
聞いていて、面白かったのは

他人の死を見ることはできるが、誰一人として
自分の死を体験した人間はいないと言うことです。
体験とはともかく0.1秒でもあとに、その体験を自分の五感で
認識することなので、死んでしまえば五感はその瞬間からなくなり
すなわち自己も なくなるわけで、死んだと言うことは誰一人として
体験できないのです。

臨死体験はよく聞きますが、あれは死んでないので
死ではない・・と。

そう考えることで、死を恐れることはない。
いつ来るかわからない死の恐怖に心も体も奪われてしまうより
今日・・今を生きて楽しめばいいと思うようになった・・

実際に、余命宣告されたら、自分はどう言う行動、心理に
なるのは全くわかりませんが・・。

2019年1月16日水曜日

放射線治療後5カ月目

今日は放射線治療後の経過観察の2回目でした。
約5カ月目です、特に変化はなく、晩期後遺症が出るとしたら1年後ぐらいとか、今の状態では余り考えられないとのことで、とりあえず安心かな。
次回は7月です。
3月の泌尿器科の経過観察が気になるが
考えてもしようがない。

2019年1月12日土曜日

兄の余命そして生きる意味・・

兄の余命が脳の腫瘍で1年と言われたが、もう半年は超えている・・
だいぶ筋力とか弱っているし、認知能力も低下している、

でも同じ病気の人でほぼ同じ条件の人の体験記などを読むと
やはり余命1年と言われ3年〜5年は生きている人が多い。
長い人で8年とか記憶にあるが、もうどなたかのブログか見失った。

普通に会話はしているが、言葉を聞き返されることが多くなっている。

私の前立腺がんなんかどこかに行っちゃった感じです。

再発から放射線33回照射でPSAは下がったし、尿もれなども
以前ほどでなくなった。
夜中にトイレに行く回数は相変わらず3回は続いてます
日中は頻尿はないですね。

2ヶ月後の経過観察がきになるところですが・・

今から気にしても意味はない・・

兄が
脳の腫瘍を罹患してから
生きる意味・・死ぬ事などをこの1年考えることが多くなった。

人間、寝ているときは夢を見て、毎日違う人生を頭の中で体験している。
楽しい夢ばかりとは言わないが・・
死んだ母や友人とか会えたりするし、夢の中で恋もしたりする。

お風呂に入れば暖かく気持ちがいい、

美味しいものはまた食べたくなる。
本を読み、知らなかった言葉を一つ覚えれば、世界は広がった感じがする。

映画を見れば違う人生や体験に一時的に入り込める

世の中知らないことはかなり多くあり、知っていることは
ごく一部だろう。ものを知ることは喜びを伴う。

ビールは飲む最初の爽快感はいつも生きている感じがする。
コーヒーはほっとする瞬間を持ってきてくれる。

美しい女性を見ればいまだに胸はときめく・・

仕事の終わった後のホットした気分もいいね・・

考えたらいくらでも人生の楽しみはある。

生きる意味は大げさなことではなくそうした毎日の
一瞬一瞬の積み重ねだと思う。

そりゃ、暗い気分の
もあれば落ち込むもあり、
体調最悪の時もある・・

一瞬たりとも最悪が終わらず続くなら・・死を選ぶのもいいかもしれない。

でも最悪の中に一瞬の喜びは現れるなら・・
少しでも生きる努力はすべきだと思うが・・

そう思う私は単純だろうか?

2018年12月2日日曜日

再発から放射線治療から4ヶ月目の経過観察


昨日の再発から放射線治療から4ヶ月目の経過観察で心配してたPSAの上昇は見られず、ここの病院検査値最低値の0.04でした。
放射線治療が効きましたね。

7月・8月のあの夏の暑い中33回連続通院(土日は休み)したかいがありました。次の経過観察は3月、あとは放射線治療の晩期後遺症がでないことを祈ります。
ホッとして昨晩はひさしぶりに家でビールを飲んだ。
(外では飲んでますが・・・汗)

全摘手術から約半年でPSAが上昇し始めたので油断は大敵・・といっても

今後、自分で出来ることはなるべくストレス溜めないこと、
食事を担当医は全く普通でいいとかですが、やはり根拠がなくても
癌を防ぐものをとる事ぐらいかな・・・








2018年11月30日金曜日

経過観察のストレス・・

明日は、9月1日以来の経過観察です
放射線33回照射で下がったPSAは3ヶ月でどうなっているのか
不安・・
現状維持を祈っていますが・・・
10年後に上昇したとかよく聞きますので

この経過観察は多分一生付き合っていくのかな・・・?
ストレスですね〜
経過観察の間が空くほどストレス・・・・

QOLはわたしはよくなりつつあります。
尿もれはほとんど普通の生活ではおきない。
走ったり、飲み会はダメですね。
それでも少なくなった。
PADも買わなくなったし・・在庫がまだあるし・・



脳腫瘍の兄は会うたびに認知度が下がっているような気がする。
自分のことより兄の病気を検索する時間が増えた・・
前立腺がんはいかにがんの中でも進行も遅く
酷いQOLの低下もない(ステージにもよるので一概に言えませんが)
ので比較するべきことでもないが
前立腺がんで幸いしたのかも・・今後はわかりませんが・・

病院によって治療成績が違うが、個人差の激しい癌は簡単に
あっちが良いならあっちに行ってとも行かないし
医師との信頼関係も情あるから・・難しいとこかな・・

2018年11月3日土曜日

復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

放射線が終わってそろそろ2ヶ月です。
来月は経過観察でPSAの結果も出ます。
どう出るか不安な楽しみというところです。

今の所
放射線の副作用的なものは出てないです。
夜中に2時間おきに目が冷めるのはあい変わらずです。
尿もれは、これももうほとんどないですが、たまに油断して
ズボンまでシミを作ることはたまにあります。
長時間外出や、飲み会はやはり、念のためにPADはつけます。

最近、兄の脳腫瘍のことで、病院付き添い、セカンドオピニオンを付き添ったり時間があれば終末期のケア、緩和ケアなどで
調べたり、なかなか落ち着かなく、


自分の前立腺ガンはすっかり忘れていました。

そこで、もう一度、復習で簡単に説明しているサイトがありましたので
ご紹介リンクです。
重粒子線が保険適用になったのですね。
でも施設が遠いし、一度放射線治療したらダメなんでしょうね。
よくわからないのでまた調べて見ます



復習・・そもそも前立腺癌とは・ガンとは何か?

【本気のガン対策】シニア男性の宿命?前立腺ガンの治療最前線