2019年12月7日土曜日

経過観察約術後3年4ヶ月

経過観察に7日に言ってきました
3ヶ月ごとのPSAの数値の不安はつきませんね〜
今回も全く数字は上がらず、安心しました。
改めて、放射線の威力には驚きます。
来月は放射線の経過監査地があります。
先月から今月にかけて腰の痛みや股関節の痛みを
訴えましたが、放射線の影響ではないだろうという
泌尿器科の医師の話でした。

あと、尿もれが以前とあるので
骨盤底筋運動を最近あサボりがちなので
医師はそれが原因かもとか・・でした。

血液検査の他の項目は別に高い低いはありますが
特別問題はないみたいでした。





2019年12月6日金曜日

ダヴィンチ手術(ロボット手術)_人生100年放送局007



youtubeで癌の記録を動画にしてます。
これから前立腺癌手術を受ける方の参考になればと・・
ダヴィンチ手術は進化してるのかな??

2019年9月25日水曜日

白内障の手術(両目)がやっと終わりました。

白内障の手術(両目)がやっと終わりました。


今日は手術後の最後の検診日です。

今後3ヶ月は前立腺癌治療みたいに1定期間おきに経過観察をします。


手術後1週間がすぎましたが両目ともやはり視界はクリアになりました。
安定した視力は出てると思いますがメガネの矯正は約1ヶ月ほど立った方が
良いようです。


かすみやもやが消えました、白い紙はより白く、新聞の活字は黒くはっきり見え

手術を受けて、なんだか目もそうですが気持ちもスッキリしました。

従来から多くあった飛蚊症は硝子体にありますから、

直リマセン。

むしろ飛蚊症が白内障の濁りによって見えにくくなってた

ぶん、手術ごは水晶体がクリアになりますので

飛蚊症は前よりも目立つかもしれません。

しかしこれは慣れると思います。

後、単焦点人工レンズの場合は、焦点が会う範囲が

以前よりも短くなったように感じます。

今まで使ってた遠くをみる近視の眼鏡はそのまま使えそうですがパソコンように度を下げた近視のメガネは

やはり変えなくてはいけないかもですね・・

手術のデメリットは色々ありますが

やはりクリアになった視界のメリットの方が多いかも。

手術自体は人にもよりますが、点眼の麻酔ですので

注射はないです。

メスを入れるときに多少ちくりとはしますが

痛いというほどの感覚ではないです。

ただ、私はパニック障害がありますので

頭を固定され動けない状態ですので

目にグルングルンと光の渦や縞模様・・

宇宙空間にいるような光は幻想的ですが

また。。体験したいとは思いません。

左目から初めて、右目の時は手術状態がわかってますので

ちょっとその光の反乱が恐怖でしたが

10分の我慢です。

術後は痛みも何もなく点眼薬3種類を1日四回さすだけです。

しかし、視力が慣れるまで3日ぐらいかかるような気がしました。

視神経と脳が繋がってものが見えるということなので

そういう関係かもです。

医学の進歩で、昔より進歩してますので

安心して受けられます。

今後手術を考えておられる方は最新の設備があり

まずは手術件数の多い医師を探すのが良いかと思います。

2019年9月6日金曜日

術後38ヶ月の経過観察_結果

全摘手術術後38ヶ月がすぎました。
再発して放射線治療連続33日からはちょうど1年です。
昨日の経過観察ではPSAは変わらず0.04でした。
ひとまずホッとする。
次は12月ですね。
3ヶ月ごとに気分が重くなるのは嫌ですね。





尿もれはまだ外出時にはpadが必要で20ccタイプの薄手ですみますが
もう術後4年ですから、長いですね・・
これはもう一生続くのかもです。
まあ・・日常生活にさほど支障はないので、このままでもいいといえばいいが・・外出時はうっとおしい・・

兄が死去してから、もう1ヶ月がすぎました。
時間は否応無しにすぎて行きます。
あの闘病生活2年はなんだったのか・・・
すぎてしまえば遠い昔のように感じます。
がんは嫌ですね・・
昨日、ガンレポートのメルマガで同じグリオーマの患者さんで
ステージ3の方が女子医大で受診して5年生存している記事を読んで
死がわかっていても娘が20になるまで頑張るということで
気力を保っていた人ですが、生きる目標が明確にあると
精神的にも肉体的にも違うんでしょうね。

兄は、ただただ、不安と自分への怒りで終わってしまった。
2年の有意義な時間を過ごしてもらいたかったけど
病気の恐怖は本人出ないとわかりませんから
なんともいえません。

ところで私といえば、今月白内障の手術を2回受けます。
ここれもなんだか、またうっとしいですね。
年を取るということはこういうことなんですね。

2019年8月16日金曜日

兄が死去しました。

兄が死去しました。
8月6日
脳腫瘍で余命1年と言われ、抗がん剤、手術、放射線

ガンマナイフ、治験。

1年の延命は得られたが・・本人は精神的、肉体的に苦痛の2年。
介護側の家族の負担はかなりのものだった。

治療を何もしなければどうなっていたか??
治験を受けてから急に動けなくなった・・
受けなければもっとスローに最後までいったのかも
誰にもわからないね・・

とにかく終わった。
3ヶ月後の兄の死体をみて、同じ人間とは思えなかった・・
顔つきも変わっていた・・
とにかく人間は皆、いつかは終わりがくる

最後の3ヶ月全然意識もなく、ただただ寝ているだけでした。
私も家族の助けを必要とされなく、意識のない兄を見舞うことも
しなくなった。

完全介護と言っても
いわばホスピスと変わりなく・・看取りの病院だね・・
家族の介護は格段に楽になった。
かなり高額で、死ぬときもお金の不公平感はついて回るのか・・
不安な社会ですね。
安心して死ねる社会になってほしい。



嫌ですね・・病気は。