2018年3月20日火曜日

セカンドオピニオン

某大学病院にセカンドオピニオンに行ってきた。
答えは今後の治療方法は予想通りで今の病院と同じで、
放射線治療(
IMRT)だ。
副作用の程度もやって見なければわからないということ、
仮にでても(多分あるでしょうと)それは時間とともに治っていくのかの質問に
治っていかないでしょうねとの答え。これも今の病院と同じ。
全摘手術の後遺症の尿もれ、頻尿感は術後直後よりはよくなっているが、
今だに続いている。
これが消えることはないのか・・・さらにます可能性は高い。
ガンの成長を抑えるには後遺症のデメリットよりこの
放射線治療のメリットを
選択するよりなさそうだ。副作用・後遺症は慣れていくしかないのか?
今度は膀胱・直腸までに及ぶ。
膀胱といえば、持っていった、CT画像に何か白い影が写っている

セカンドオピニオンの医師は全摘後の縫合の後なのか、石灰かもしれないという。膀胱内視鏡で見ないとわからないとのこと、ガンですか?と聞くと
それはないでしょうとの答え。
それはさておき


病院の設備の差はない、IMRT症例数は今日の病院の方がIMRT2年先行している分多い。2年の差は考えようによっては今の病院の方が機器新しいとも言える。
しかし、放射線専門医の技術レベル差はわからない。

次の決断の前に素人がわからないなりに色々調べて見ます。
インターネットのある現在は便利ですね〜
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日本放射線腫瘍学会のページに放射線治療専門医リストというページがあった。
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名前を連ねている医師が
今の病院に6人いる。

セカンドオピニオンを受けた某大学病院は1人。

下記は
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厚生労働省保険局が定める施設基準(専門担当医の配置、設備の設置・管理等)を満たすことが必要です。⬇️
■厚生労働省保険局医療課長通知(保医発第0305003 号平成20 年3 月5 日) 
※掲載ページ:P64 第83の2
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IMRT導入の大学病院は基準を満たしていると思いますが・・



こういう数字でどちらがベターなのか判断するしかない。

また、迷いがでただけで、昨日の
セカンドオピニオンはなんとなくスッキリはしなかった。
ガンの成長を抑えるリスクは放射線で抑えられるかもしれないが、(これもやって見なければわからないとのことです。今のPSAレベルでは
画像には映らないし、全摘した部分に照射するので、たの部分にあれば
QOLを下げるだけで)意味がないかもしれない。

ただほったらかしにしてれば必ずガンは成長する可能性はかなり高い。


次の診察まで1ヶ月あると言ってもそうそう先延ばしは今のPSA
増加状況では危険なので、なるべく早く転院するかしないかの結論を出さねば。

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