2018年9月28日金曜日

診察時間があまりに短いと・・

先日、兄の脳腫瘍で付き添いでT大病院にいく、いつも聞きたいことが
いっぱいあるのに、問診の時間がきて診察を受ける段になるちょ聞きたいことの10分の1も聞けなく、モヤモヤした感じで診察を終えるという。
多くの患者が待たされているために、一人の患者に時間が取れないのは
わかるが、15分でもう次の患者が待っているので医師もそわそわしてくる。
セカンドオピニオンのこと、緩和ケアのこと、今後の治療に関して、
やはり1時間はないと聞けない・・
特別に、次の患者の後に少し時間をとってもらったが・・
それでもなんだか疑問は残る。
命に関わることなのに患者も医師もモヤモヤして終わっていいのだろうか?
医師や看護師の数を今の10倍にしてやっとちょうどいいのかもしれないが・・
現実、そうも行かないだろう。
国立の病院だからビジネスとまで行かないだろうが・・
これだけ病人や付き添いなどが集まる場所を何か活用する
医療のビジネスモデルのアイデアはないだろうか?
医療器具、介護用品、一般薬、医療情報、売れるものは考えれば
いくらでもある。政府の社会保障費をあてにしてたら
いつまでたっても解決はしない。
医療は医師が多く患者が少ないのが理想。
しかし、どこかで利益を産まないと、多分何もできないだろう・
ついでに緩和ケアのS大病院に行ったとき、空いているスペースや
廊下をギャラリーに貸していた。
これも小さなアイデアだが・・・
T大病院を見るとかなりゆったりスペースがいっぱいある。
こういうの何かに利用できるんではないかと思うが・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿