2018年3月25日日曜日

前立腺癌検診ガイドライン_2018年版のドラフト

検索してましたら
前立腺癌検診ガイドライン_2018年版のドラフトがありました。
前立腺癌検診ガイドライン、2018年版のキーワードで検索してみれば出てきます。
ここに直リンク貼りますと、PDFの直リンクなのでコピー厳禁になっているので
ご自分で検索してください。

自分の興味がある



放射線療法実施によるQOL障害・合併症
107183
にあった。
コピー厳禁とあるのでここに書きませんが、参考になりました。
年齢階層別PSAカットオフ値
65歳~69歳3.5ng/mLに引き下げるとかの記述も興味ふかい。
今更ですが、
3.5の時に生検受けていたら再発はなかったかもかな〜とか思いますが
たらねばでしょうがないですが。

2018年3月23日金曜日

PSA推移_更新

2月のPSA値が入れてなかったので更新しました。
順調に上がってるようです・・・泣汗



2018年3月20日火曜日

セカンドオピニオン

某大学病院にセカンドオピニオンに行ってきた。
答えは今後の治療方法は予想通りで今の病院と同じで、
放射線治療(
IMRT)だ。
副作用の程度もやって見なければわからないということ、
仮にでても(多分あるでしょうと)それは時間とともに治っていくのかの質問に
治っていかないでしょうねとの答え。これも今の病院と同じ。
全摘手術の後遺症の尿もれ、頻尿感は術後直後よりはよくなっているが、
今だに続いている。
これが消えることはないのか・・・さらにます可能性は高い。
ガンの成長を抑えるには後遺症のデメリットよりこの
放射線治療のメリットを
選択するよりなさそうだ。副作用・後遺症は慣れていくしかないのか?
今度は膀胱・直腸までに及ぶ。
膀胱といえば、持っていった、CT画像に何か白い影が写っている

セカンドオピニオンの医師は全摘後の縫合の後なのか、石灰かもしれないという。膀胱内視鏡で見ないとわからないとのこと、ガンですか?と聞くと
それはないでしょうとの答え。
それはさておき


病院の設備の差はない、IMRT症例数は今日の病院の方がIMRT2年先行している分多い。2年の差は考えようによっては今の病院の方が機器新しいとも言える。
しかし、放射線専門医の技術レベル差はわからない。

次の決断の前に素人がわからないなりに色々調べて見ます。
インターネットのある現在は便利ですね〜
____________________
日本放射線腫瘍学会のページに放射線治療専門医リストというページがあった。
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名前を連ねている医師が
今の病院に6人いる。

セカンドオピニオンを受けた某大学病院は1人。

下記は
________________________
厚生労働省保険局が定める施設基準(専門担当医の配置、設備の設置・管理等)を満たすことが必要です。⬇️
■厚生労働省保険局医療課長通知(保医発第0305003 号平成20 年3 月5 日) 
※掲載ページ:P64 第83の2
____________________________
IMRT導入の大学病院は基準を満たしていると思いますが・・



こういう数字でどちらがベターなのか判断するしかない。

また、迷いがでただけで、昨日の
セカンドオピニオンはなんとなくスッキリはしなかった。
ガンの成長を抑えるリスクは放射線で抑えられるかもしれないが、(これもやって見なければわからないとのことです。今のPSAレベルでは
画像には映らないし、全摘した部分に照射するので、たの部分にあれば
QOLを下げるだけで)意味がないかもしれない。

ただほったらかしにしてれば必ずガンは成長する可能性はかなり高い。


次の診察まで1ヶ月あると言ってもそうそう先延ばしは今のPSA
増加状況では危険なので、なるべく早く転院するかしないかの結論を出さねば。

2018年3月3日土曜日

骨シンチと造影剤CTの結果

骨シンチと造影剤CTの結果を聞きに病院に行って来ました。
幸いこの検査の限りでは全摘部分以外には転移はないとのこと。
安心しましたが、やはりPSAは0.3に上がってました。
全摘部分のどこかに残存がん細胞が残ってそれが
PSAをあげているとのことそのどこかをIMRTで全摘部分に放射線照射するということでしょう。

そこで次の一手ですが、セカンドオピニオンを受けIMRTを連続5〜8週間連続で通える距離、色々な数字・統計を考えて少しでも納得のいく病院に行くことを
考え、セカンドオピニオン用に診断情報提供書・画像資料・紹介状を頼みました。
これを月曜日に取りに行き、某病院にセカンドオピニオンの予約をとって、相手の予約日連絡待ちになると思います。

今日の診察で、もしIMRTをやるとしたら、放射線の副作用がでるとしたら、頻尿、血便とからしいです。
もし頻尿が出るなら(いまだに出てますが・・汗)
それは治ることはないと言われました。
なんだか、気分は落ちました。もう慣れるしかないのか???

とりあえず他の病院のお話は聞きたい。

2018年2月26日月曜日

「がん光免疫療法」と言う記事を読んで・・・

ブログ村のGettingbettersさんのブログに 「がん光免疫療法」の治験が始まるとの記載があった。
楽天の三木谷さんも本格出資しているメイリオ,米ベンチャー企業、アスピリアン・セラピューティクスが開発している夢のような治療法だ。
https://www.houdoukyoku.jp/posts/10637
http://toyokeizai.net/articles/-/199776
医学の進歩は速いが、本格的実証認可まではまだ時間がかかるが
希望的NEWSではある。

とにかく長生きして時間稼ぎしていた方が得策かもです。

もちろん
長生きと言っても「生活の質」を保ってと言う問題はありますが・・・

自分の前立腺癌は取り残しの断端陽性でもあったし、

最近のPSAの値から進行していると思うけど
ネット検索してみると
このまま治療なしで行っても多分重篤な症状がで始めるのは長くて7〜8年後ぐらい
なことも書いてあり
早くて4〜5年後ぐらいなのかは全くわからない・・・

他の癌よりも進行は遅いのは確からしいが・・
そうならないように
多分、先手をうって次の一手は放射線治療らしいですが
これも重篤な副作用は全くないとは言えず不安です。

今週末、病院で次の
一手の話になると思いますが・・・


2018年2月23日金曜日

全摘手術後のPSAの推移表を作ってみた

全摘手術後のPSAの推移表を作ってみた、10月から1月の倍加速度が気になります。
基準値0.2を超えてますので
今月の結果が3月に骨シンチと造影剤入れてのCTの結果が出ます。
PSAが低くなるような事は考えられませんが、一縷の希望は持ちます。

2018年2月19日月曜日

神足裕司の朝日新聞のコラム_くも膜下出血で半身不随、昨年、大腸ガン

神足裕司の朝日新聞のコラムが日月曜日に掲載されている
60歳、2011年にくも膜下出血で半身不随、昨年、大腸ガン、
かなり落ち込んだと書いてあった。
本当に病気になると悲しい・・・

落ち込むしストレスになる・・

私は2年前、自覚症状も何もないままPSAが4を超えたので検査入院、がん確定
全摘手術、今でも尿もれ、頻尿の後遺症に悩む・・
数字に振り回された2年・・
自覚症状がないだけになんだったのだろ・・・??

最近PSAが3ヶ月ごとに倍加している。

再発ですね〜次の一手は放射線でしょうか?
多分、一生こういうことが続くのでしょうね〜
先はそうそう長くないような気もしてくる

70超えたらもうどんなことがあってもおかしくないよね。
日本人の男の平均健康寿命は71.1歳だとかだし

・・・

悩みは尽きなく、その上、週に2回腰部脊柱菅狭窄症のリハビリに通っている。
3週間前から顎関節症なのか顎の骨がコキンとなるようになり

口を大きく開けられなくなる、顎関節部分のマッサージをつづけているうちに音が出なくなりある程度口は開けられるようになったが
おとといあたりから音の出ない方に鈍い痛みが出るようになる
奥歯の虫歯なのか顎関節の痛みなのかよくわからない。
虫歯といえば治療しないといけないのが4本あるけど
歯医者が怖い・・・汗
最近
背中の筋肉なのか骨なのかなんだか姿勢悪い状態が続くとがくんと痛くなる・・なんだろう?
骨というと転移したのかとか思うようになってきた??

目もパソコン作業のせいか、朝からかすみがかかったようにボヤんとする、白内障みたいな気もするが硝子体の混濁がより進んだように思う。


神足裕司の朝日新聞のコラムに書いてあったが、
「また病気かのショックは大きくて、でもその百分の一でも吐き出せれば心はその分軽くなる」と書いていた。


こうしてブログを書いているのも自分で吐き出しているのだね・・・

読んでいる人も心が少しでも軽くなってくれれば嬉しい。