2016年6月20日月曜日

キラーストレス

NHKスペシャルをみました
シリーズ「キラーストレス」
http://www.nhk.or.jp/special/stress/index.html
単なるストレスですまされないメカニズムがわかります。
再放送あるみたいです。

これをみますと、キラーストレスが癌にいかによくないかもわかります。
入院前、退院後も、人生ながいようで短い・・
もうストレスなるべくさけた生活をこころがけたほうがいいですね〜


NHKスペシャルをみました
シリーズ「キラーストレス」
http://www.nhk.or.jp/special/stress/index.html 
脳科学や分子生理学などの研究が突き止めたのは、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスの存在です。 そこには人の体に「ストレス反応の暴走」を引き起こし、脳細胞や血管を破壊して、人を死に追い込むという詳細なメカニズムがありました。

2016年6月19日日曜日

手術法あれこれかんがえても

前立腺癌の手術法をダヴィンチというロボット手術を選択しましたが
https://youtu.be/7smPNwfaCmI



昨日の病院の待合室で隣に居た方は前立腺がんに対して根治的放射線療法として,ヨウ素125線源による密封小線源療法を選択したという。
密封小線源療法の入院期間が3日ぐらいだと聞き、それは生検とかわらなくいいなとおもいましたが・・しかし、この療法のデメリットも意外と怖いものがあります

私の場合は
担当医や個人の症状、進行具合、年齢とかかんがえての
ロボット手術という事だと私はおもいますが、

デメリットもあります。

とりあえずは、なにやるにしてもメリット/デメリットありますので
自らの選択です。

2016年6月18日土曜日

入院前の最後の診察と検査

昨日、7月に入院/手術だ、
最終的な入院手続きと、最後の担当医との診察、最後の入院前の検査があった。
検査項目は、
・心電図(普通にとるより、時間は2倍ぐらいした感じです)
・肺機能検査(2度目ですが1度目よりも簡単な検査でしたがあいかわらずこの検査は
 息を限界まではきだすのがつらいですね〜血圧の高い人は血管が
 きれそうになるのでは?)
・胸部/腹部のレントゲン(腹部のレントゲンは今回の検査でははじめてです。)
・いつもの、尿と血液検査

しめて、保険適用で尿をでやすくする薬の処方箋/診察料/検査費用
7900円でしたが、薬は帰りに調剤薬局行き忘れ、後日、近所でもらうことにした。
すべて終わったのが12時すぎ、朝8時半受付から3時間半行き帰り1時間少し
やはり5時間以上時感撮られる
帰りにカミサンと家で昼食作って食べる気力もないので
気になっていた、病院帰りの小さなお店の中華を食べる。ボリュームもあり
結構うまかった、店員の応対も親切でよかった、店はあたらしくはないが、
そうじがいきとどいて清潔感がありよかった・・

これで、7月の本番をまつだけですが、体調ととのえて、筋力は多少はつけておく
にこした事はないので散歩と筋力アップはつづけたほうがいいですね。

もう、ストレスのかかる仕事はいれない。今の仕事がまだすっきり終わらないので
これが最後の仕事になるかな・・

そういったことかんがえているうちに、次の仕事の問い合わせメールがはいってきた。
普段でしたら、やりたい仕事ですが..
依頼のしごとになるのでたぶんすんなりとはいかないので、
ここでストレスまたためたくない
もうやらないほうがいいかもです。

なんにしてもストレスが一番よくない・・
問診で気になるパニッック障害と激しい耳鳴り、たまにおこる良性頭位発作性めまい
が手術前にでたらどうするか質問したが・・麻酔にはいっちゃえば
意識がなくなるので心配いらないと
今日の担当医の笑顔と言葉で不安はやわらぎました。
人間、なにげない笑顔や言葉でどれだけすくわれるか・・

入院から退院まではなにも考えない気楽な時間をもてるということで
そう考えると、滅多にない機会なので逆にいいかもとポジティヴに考えることにします。

※追記
ダヴィンチによるロボット手術を選択したので、出血量はすくないので、
手術前の自己採血は必要ないとのことでした。
ダヴィンチによるロボット手術はなまた後日レポ−トします。

2016年6月16日木曜日

高額療養費の支給

昨日、高額療養費の3月支給申請のお知らせがきていた。
1万ちょっともどってきます。
通院と調剤、入院費用が限度額をこえてたのでもどってくるのですね
下記より引用
______________________________
http://www.nuh.niigata-u.ac.jp/guide/nyuuin_qa.php
69歳までの方で、入院・手術などで診療費用が高額になる場合、あらかじめ『自己負担限度額に係る認定証(限度額適用認定証)』の交付を受けていただき窓口に提示いただくと、診療費用の患者負担額が軽減される制度です。
診療費用(請求額)が高額となった場合、全額をお支払いいただいた後でも保険者に対し申請を行えば、この制度で定められた自己負担限度額を超えた金額について払戻しを受けられますが、事前に申請を行い提出いただくことで、請求額に制度が適用され一時的な多額の現金の支払いを軽減できます。
_______________________________

後で、もどってくるより
限度額適用認定証の交付を受けたほうがそのときの支払いが低く抑えられるので
あらかじめ市役所などで交付を受けたほうが良いと思います。
退院時に何十万はきついでしょう。
病院はカード支払いのほうがカードのポイントがつくので

そのほうが得かも・・
領収書はでますが、通帳にも記録もされるし、あとでわかりやすいかな



3月の検査入院費用が限度額こえていなかったので
適用はなかったとおもっていましたが、
通院の検査費用や調剤も合算されていましたので
限度額がこえていました。
検査費用で一番高かったのは
骨シンチ検査とそのときに同時にやったCTでした。
2万6千円・・
高いね・・

結局、カミサンも一緒にいったり交通費などもあるから,戻りも、とんとんかな〜
病院のすべての待ち時間を時給に換算すればかなりの金額ですが
これは実感がないので損した気持ちにはならないけど・・
考えればそうだね..

でも患者負担額が軽減される制度は助かります。

2016年6月15日水曜日

閃輝暗点と良性発作性頭位めまい症の発作

手術前になると体のあちこちの不調がきになりだします。
これを神経過敏と一蹴されても、気にするな!とかいわれても
その人がその症状を経験していれば、気になるとおもいます。
単なる精神論でかたづけるには乱暴かとおもいます。

ものごと、原因さえわかれば安心する物です。
解らない事に対する恐怖は原始時代からいろいろあり
それが神とか宗教によって解決せざるをえなかったり

(私は神とか否定も肯定もしませんし、また無神論者でもありません
ただわからないとしかいいようがないです。)

物理学では時間という概念?をいろいろな解釈や理論で研究されていますが
仮説ですね・・はっきり証明できるかはまだわからないのかもです。

時間の進み方は並行してあるのか垂直にあるのか?まったく異なった時間が別の宇宙ではながれているのか?かんがえたら,なるほどとおもいます。

話はそれました。

体のあちこちの不調が気になるというはなしですが
先日の夕方ですが、前からあったのですが

ネットで調べると、やはりありました。
「閃輝暗点」という発作です
http://www.hirataganka.com/news/113/

これを読むと早々心配はいらないということですね。
ストレスか、過労による脳の血流障害とかであてはまるのかな?

とりあえずは、はっきりした答えではありませんが
原因はなんとなくわかりましたので安心はします。


他にも気になる症状がたまにでるものに
良性発作性頭位めまい症(良性頭位性めまい)

がありますが、症状は激しいですがあまり心配するような病気でもないらしいです。



手術全身麻酔前にこれがおきたらどうするのかとか?
心配はかんがえたらつきませんが・・
もうなるようにしかんらないと思う事にしました。

2016年6月14日火曜日

癌のストレスとある週刊誌の記事

前立腺癌は癌の中でも進行が遅い癌といわれている。
癌とわかってから既に3ヶ月、PSA値が基準値を超えて4.8になったのがわかったのは
1月、検査が前の月の12月、12月になって急に数値が上がった訳ではなく
1年かかって1ポイントあがったということだろう。27年が3.6、28年が4.76
5年前からみると、毎年1ポイントづつあがっている。
ゆっくり癌が成長しているということなのか?
今現在の数値は1月の検査数値よりはたぶん1年はたっているかもなので、
予想では5.7ぐらいか・・

生検の影響でもっとあがっているのかもしれない。

昨日発売の週間現代で、前立腺摘出手術の危険性とか全身麻酔の危険、生検の危険性をことさら強調した記事がでていたが・・なんの手術でも検査でも危険は隣り合わせだ、
検査なしで手術はもちろんおかしいが、病気を特定する検査や治療の手術は
しなければいいのも危険だ、5〜10%の危険性をことさら強調するのは
いまから検査や手術を受ける人間にとっては不安を増長させるだけで
おかしい記事だ・・
間違った記事とはおもわないが、多分事実でしょう?
ただ、なにかを強調すれば木を見て森をみずということもあり
受け止める側にことさらストレスを与えるだけだと思う。
これから,いろいろ考え相談して手術を選択したものにとって不安材料がふえただけで
なんの特にもならない。読まなければよかったと思う。
ことさら人の生き死ににかんすることだけに
(前立腺に関する記事以外はざっとめをとおしただけであまり読んでませんが読んでもわからないし)
デメリットだけを強調せずに慎重に記事を書いてほしいと思った。
週刊誌とはそういうものなのでしょうが・・

2016年6月13日月曜日

がん検診

毎年、市で無料の定期検診があり、家から一番近いところで内科/泌尿器の
医院がある、泌尿器科だから、オプションで300円はらうと前立腺がんの検診もうけられる、血液検査だけだから、簡単なので毎年受けていた。
毎年、この前立腺がんの腫瘍マーカーとかいわれているPSA値が1ポイントぐらいあがっている。今年になってついに基準値の4を超えてしまった。
これが、そもそもの1月からの癌騒動の発端で、医師はすぐにエコーでみてくれたが
前立腺肥大はないという、以前も尿の出がわるいので前立腺肥大かなと思い総合病院でみてもらって、直腸診をしてもらったが、特に肥大はないといわれ、そのままになっていたが、前立腺肥大とか、感染症とかSEXの後でもでもPSA値はがるといわれている。
医師はすぐにMRIをとってくださいといわれ、池袋のMRI専門にやっているメディカルセンターを紹介してくれて予約をとってくれた。結果は約1週間後です。

不安をかかえながら、かみさんもつれて医院にいったが、残念だけど
画像をみるかぎり、癌の疑いは濃厚だといわれ、日大の板橋病院を紹介された。
たしか、次の日に早速、病院にいきましたが、癌を特定するにはやはり
話は前後しますが、生検をとらならず、入院してくださいとのこと・・
朝から一日またされ、最後に入院手続きをして帰る。
なんだか精神的にも疲れ果てる..その夜はストレスだろうか耳鳴りがはげしく
心療内科で処方されている安定剤を飲んで寝るが、なんか初期のパニック障害のときのような頭の梗塞感がでてきて、また調子がわるくなる。
その後、1日1錠のむかのまないかの頓服だったレスタスを毎日2錠飲む様になった。