2016年10月28日金曜日

3回目の飲み会_尿漏れは?

一昨日
昼間は友人の展覧会と音楽倶楽部でギター練習3時間
夜は3回目の飲み会にいった。
この日は昨日と比べちょっと暖かく、パッド装着には適さないが
真夏にくらべるとなんと楽なことか・・

外出時3回の交換ですんだ、
やはり、尿漏れは歩いている時と
気が緩んだときだね・・

しかし、その夜の眠りはお酒のせいで夜間3回はトイレにおきるが
2回の目覚め・・それもトイレにはいかなくてすんだ。
アルコールの分解は大量の水分を必要とするからなのか?

少し前から便秘気味だった
力むと手術の後が違和感があり、いやなので
便秘には気をつかっていた。
術後はじめて2日間便がでなかったが

飲んだ翌日からでたが、なんだか一日下痢までは行かないが
1日お腹がしくしくしていた。

やはり、外出してうごきまわるほうがストレスはないし
、体の調子は良くなる気がします。

しかし、仕事が少なくそうもいってられません。

外にでて、人に会えば、お金は使うからね・・





2016年10月22日土曜日

自己PRで前立腺癌とは全く関係ないのですいません。

(C)KAWANO,Ryuji
前立腺癌とは全く関係ないのですいません。

自分の仕事PRです。


https://calendo365.com/item/sg-2830/
楽天検索で名入れカレンダーでありました。
最小販売部数が50冊で31000円
自分で買う気にはなれません。

1冊販売も検索するとありましたが
http://item.rakuten.co.jp/auc-seihuudou/10000466…
1330円です。







2016年10月21日金曜日

ためしてガッテン!また尿の悩みが

ためしてガッテン!でまた尿漏れや頻尿などの特集やってました。
前立腺全摘後に必ずくる尿漏れ(個人差かなりあるみたいですが)

私は、悩みは寝てから1時間半ぐらいでトイレにいきたくなり目が覚める
頻尿なのか?

または目が覚めるからトイレに行きたくなる、どっちなのかわかりませんが
それで毎日疲れます。

おとといのためしてガッテン!をみていて
骨盤底筋体操がやはり紹介されていましたが、
知らなかったのはこの体操は筋肉をきたえて尿道をしめるのかな?
とかおもっていましたが(それもあるとおもいますが・・)

違う理由に
以下引用_______________________________
それは「尿もれ」「残尿感」「頻尿」これらの原因は全て「ぼうこう」にあることが解った。膀胱に起きる”ある変化”がこれらの尿トラブルを引き起こすという。今回のガッテン!ではその解決技が紹介された。
  • 健康な膀胱 … 伸び縮みするため尿ので具合にも勢いがある
  • 不健康な膀胱 … 伸び縮みせず固いため、尿の勢いもない
「頻尿」「残尿」「尿もれ」は、こうした固い膀胱が原因。
膀胱を柔らかくする体操とは、「肛門を締めたり緩めたりすること」だという。
  • 「5秒間肛門を締め続ける」を1日全体で20回程度を目標に毎日少しずつでも続ける(4週間位で効果が現れる)
椅子に座りながらでも出来るこの運動は、骨盤底筋(こつばんていきん)を使うことで膀胱の血流も改善する。
血流を良くすることで、血液が酸素を運び膀胱の筋肉が柔らかくなる。
http://yonta64.hatenablog.com/entry/gatten/2016-1019-%E5%BF%AB%E5%B0%BF%E3%83%AF%E3%82%B6
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2016年10月20日木曜日

手術後に癌転移が促進される??

癌の転移は精神的ストレスを除くと抑えられる_海外医学誌から
http://www.mag2.com/p/news/206176

という記事を読みました。以下引用
癌は転移がなければ、それほどこわい病気ではありません。外科技術の進歩により、ほぼ完全に病変部のみを除去することができるからです。しかし、癌摘出手術の問題点として、手術後に急に癌転移が促進されることがあります。一旦転移が起こると、もはや手がつけられなくなるので、この癌転移を抑えることが近年の癌治療法の重要な課題です。
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私も、以前ここに書いたように病理組織報告書に断端陽性で再発/転移があるのかもしれないなぁ?と全摘手術をしたのに・・となにか急に落ち込んだじきがありました。
それがあたかも断端陽性=再発がかなりの確率であるとかいてあった
まことしやかなブログを読んでからです。

それに加えて、尿漏れや頻尿とか術後後遺症で物理的ストレスがありましたから
余計に2ヶ月ぐらいはかなりのストレスに覆われていた気がします。

手術後の精神的なストレスは、免疫系に強く影響すること
のケアは病院側がもっとしてほしかったですね。
(うそでもいいから・・・というと色々問題があるにせよ)

尿漏れなどの物理的ストレス対策も入院中にしてほしかった。
昨日のテレビでNHKのためしてガッテン!で尿漏れや尿のトラブル特集がありましたが
これは次回にまたかきますが
かなり心身ともに其のメカニズムがわかりやすかったです。
2ヶ月前に見たかったな〜


2016年10月19日水曜日

いまや尿漏れブログに・・

自分のブログを改めて読み返してみると
もう最近は尿漏れブログに・・なっている(笑)

全摘後の一番の悩みは、生活の質(クオリィティー)に関して当然悩みがでる
私の場合は尿漏れです。これはかなりストレスだし、不便、不快です。

術後の癌の事は再発、転移とか不安はありますが、次の診察検査は3ヶ月後だし
今悩んでもしかたないので、ストレスためたくないので何も考えないようにしている。

しかし、日々の尿漏れだけは早く改善したいし・・なんとかしたい。

同じダビンチで全摘手術を受けて尿漏れで悩んでいる方のブログを
ついつい検索してしまいます。

なんとか,同じ症状をたどっているような気がする方のブログにたどりつきました。


ブログの日付から推測して現在は61歳ぐらいの方でしょうか・・
ダヴィンチによる前立腺全摘出手術で術後PSA値が安定していて経過観察している人で術後の尿漏れに悩んでおられる方は私のさがしていた同病者に近いので
参考になりました。↓

前立腺摘出と尿漏れの記録
http://d.hatena.ne.jp/hirokun56/

私の記録もどなたかの助けになれば良いなと思います。

2016年10月18日火曜日

骨盤底筋体操と簡単にいうけど・・

骨盤底筋体操と簡単にいいますけど、
これを持続するには意識して努力していかないと
筋肉はつかないようにおもいます。
下記のリンク先を読むとそう思う。
尿道括約筋が術後麻痺状態にあるというのは
あまり聞きませんでしたのでなんだか、納得です。
引用
http://xn--44q60c0z8aqmo7pf.com/?p=245
骨盤底筋体操を行う目的は、次の通りです。
1) 尿道括約筋の排尿を止める力を鍛えるため骨盤底筋体操では、尿道括約筋を収縮させたり弛緩させたりして鍛えます。
これにより筋肉量が増え、尿漏れをコントロールできるようになります。
2) 筋肉麻痺を回復させるため手術直後の尿道括約筋は麻痺状態にあります。
これを回復させるため、とにかく筋肉を使うことが大切になってきます。



割れた腹筋がかっこいいとか思い努力して腹筋をやりますが
たいていは挫折してもとのたるんだお腹です。

ましてや、骨盤底筋などは目にみえるものではなく
そうそうすぐにはつかないとおもいます。

担当医に朝昼晩1日ワンセットやってますと答えたが

「それではたりない・・」
「そんなもんじゃ筋肉つかない・・」
「100回以上やらなければとか・・」

この100回はワンセットの回数なのかセット数なのか
聞き忘れましたが・・

とにかく気がついたらやれということです。


2016年10月15日土曜日

ストレスと癌の関係_退院後2度目の飲み会

昨晩、退院後2度目の飲み会にいってきました。
3時間予約のお店で、飲み放題でしたが、
やはり、ここはぐっとおさえて、ビール1本サワー1杯で
あとはウーロン茶2杯で我慢しました。
尿漏れパッド交換は駅について1回飲み会で1回、帰りの駅のトイレで1回
気持ち悪さ我慢すれば2回ぐらいですみますね。
夏の暑さもすぎて、パッド装着もあまり苦痛にならなくなりました。


昨日の飲み会である程度パッドが何枚必要かとか
飲酒の量的レベルとか
要領がわかりました。


やはり、外にでて人と会わないとストレスがたまります。
フリーランスの仕事を自宅でやっていますと
ほとんど尿漏れはきにならなくなりましたが
家族以外の人と話さないストレスはたまります。

ストレスと癌の関係
http://irorio.jp/sousuke/20130826/74567/


不安とストレスが癌の進行をさらに加速させる可能性
https://www.cancerit.jp/17529.html
慢性的なストレスが癌細胞を増殖させる
http://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2016/04/21/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%B3.aspx


ストレスは怖い、でも生きている事自体ストレスです。
自分事でいえば慢性的な経済不安のストレス
癌の再発/進行のストレス
人間関係

もう、そろそろ、お気楽に、いい加減に生きていったほうが
よさそうです。

癌もあまり考えるとよくないです。
もちろん、治療のある程度の自分の判断材料は必要ですが
調べ過ぎは不安が不安を呼び悪循環におちいります。

お医者さん信頼しておまかせでもういいです。