2016年11月12日土曜日

パニック障害はやっかい・・その4

前立腺癌とわかってから
パニック障害がおきたと思われるのは
癌とわかり、転移しているかどうかの骨シンチ検査の
結果がわかる1週間ぐらい,
転移があれば、治療方法が変わりますし・・その不安感からくるものでしょう
夜に2回、どうにもいい知れぬ不安感、胸の動悸、脳の梗塞間、激しい耳鳴りで
眠れなかったときがありました。

4月5月の手術前検査期間は、一番、不安でしたMRIはなんとか気を紛らわしてどうにか検査はうけられましたが・・
・・
7月の入院中、、手術前の全身麻酔で眠りにはいる
直前の数秒間でした。これがパニック障害とか思うと単なる脳の麻痺からくるものなのか
わかりませんが、あの特有の症状であったことは間違いないです。

入院中は坑不安薬のレスタスを毎日2錠は飲んでいました。

前立腺全摘手術で投薬といえばどんな手術でもそうですが、抗生物質を3日間ぐらい飲んだだけでした。
あ・それから、大便が3日ぐらいでなかったので、力むと手術の傷が痛みますので。下剤をやはり3日間ぐらい飲んでいました。

薬は必ず副作用がありますから、のまないにこした事はないですが・・
やはり諸症状緩和の目的優先すべきときはのまないとね。



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