2016年6月12日日曜日

セカンドオピニオン

昨日のネットの記事で
川島なお美が受けていたセカンドオピニオンのことがかいてあったが
31万円とあった・・
http://tocana.jp/2015/12/post_8285_entry.htmlhttp://tocana.jp/2015/12/post_8285_entry.html
なにゆえこんなに高いのだろう??
お金の問題もありますが
医師の治療の意見は素人には解らないから、なにもいいませんが・・

これはさておき、自分もセカンドオピニオンもかんがえましたが・・
色々検査が進行していくうちに、他の病院の医師にもみてもらいたいとは
おもいましたが。たぶん、いままでの検査結果は参考にはされるでしょうが
変えれば、やはりその病院での検査があり、またやり直しとなると
ちょっと気がおもいですね・それに病院が遠くなるのはかなり負担です。
本当に特別嫌な事がないかぎり、疑問がわかないかぎり、
もういまのままでおまかせでいいかなとおもっています。

それは医師や病院に満足しているとはいいませんが・・
かといって、とりたてて言うほどのこともないし・・

なるようにしかならないとおもっています。
不安はなにやってもきえないしょうし・・・


2016年6月11日土曜日

パニック障害と手術

私はもう14年ぐらい前からパニック障害の持病があります、
初期のころは毎晩のように、激しい耳鳴りそれにともなって
脳になにか病気でもあるのかどうか不安がよぎります。その不安が不安を呼び、
身の置き所のないなにかじっとしてられなくなり、何度救急車を呼ぼうかかんがえた事か
ストレスが多いに関係している事は実感としてわかります。
その当時、身内の死やネットの誹謗中傷、重なっていく仕事の依頼、
耳鳴りが気になっていたのが、日を追うたびにひどくなり、夜も満足に眠れなくなり
脳梗塞のまえぶれかとか・・いろいろ疑うようになり・・
最初は町医者の耳鼻科に通っていましたが、ストレスだろうとか・・
はっきりせず、大学の耳鼻科にいきましたが、MRIやレントゲン、自律神経の異常をみる
血圧の測定などをやりましたが、とりいって異常はなく、強いて言えば、自律神経のバランスがわるいとかいわれました。そこで自律神経を安定させる薬をしょほうされましたが
いっこうにきかず、症状はますますひどくなるばかりで・・
最後にたどり着いたのが、心療内科でした。
たぶんパニック障害だと言われ、デパスを処方されたのを記憶しています。
服用後かなりすっきり眠れ、久しぶりの満足感の得られる睡眠でした。
その後、心療内科でいろいろ薬をかえたりして、
とにかく不安感からくる体の異常はなおありましたが..
耳鳴りだけはいまでも激しいです、2日激しく1日和らぐの繰り返しで
もう13年はたっているでしょうか・・
とりあえず今回の担当医にはパニック障害はつたえてはいますが
この激しい耳鳴りの時に手術は可能なのでしょうか・・
来週また検査がありますので、聞いて見ますが・・
担当医は
あまり、問題にしてないような感じがします、
むしろ呼吸器の昔の喘息のアレルギーを気にしているようです。
それと呼吸器内科での検査でか軽度のCPODがあるといわれました。
現在は軽度で経過観察状態でいいとか・・
手術に問題はないといわれましたが・・
来週また呼吸器検査があります。
なぜまたやるのか?
それと心電図をとるとかです。

とにかく、2つ以上の病気をかけないことですね
薬の相互作用んぽ問題もありますし・・
そうはいっても65歳すぎればどこかしら
持病はかかえ、みなさんなにか薬は常用している人多いですね


2016年6月10日金曜日

手術前の体調管理,その一

手術は約1ヶ月後にせまってきましたが、
先の検査入院でも前日まで風邪を引いてねてました。
検査入院の朝も熱があり、入院中止しようかとぎりぎりまで悩みましたが
とにかく、病院にいって先生の判断にまかせました。
微熱にさがりましたし..ここで中止はまた入院が1ヶ月位ぐらい伸びますので
検査は続行し入院しました。
感染ふせぐために抗生物質投与されこれが風邪に効いたのか
すっかり風邪は熱もさがり,結果的には検査入院してよかったのかな・・

2016年6月9日木曜日

高額療養費の払い戻し

高額療養費野払い戻し制度があります。
これでたすかるんですが
通院ではこの限度を超える事はほとんどなく
やはり入院ですね・・
不安な方は下記にくわしくでてますので参考にしてね。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030#hutan

70歳未満と70歳以上ではちがいます。
所得によって払い戻しもかわってきます。

私はもう年齢的にも仕事が減り続けていますので
最低から一つ上のランクになりますので
 57,600円以上ははらわなくてすみます。
こういった制度は国の社会保障制度ですが
この原資は税金でやはり、30代40代にかなり税金おさめてましたから
今、やっと恩恵を受けてるかんじですが、
私が結局ははらってきていたものをじわじわ還付されてるといってもいいでしょう。

30代40代は医療費ほとんどかかりませんでしたから・・
高いな〜といつもおもっていましたが
これが保険制度ですね・・

消費税あげないと、この原資は減る一方ですが
消費税あげれば
経済学でこの間、
合成の誤謬という言葉がありますが
SNSで友人がつかっていたことばなのでしらべてみました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E6%88%90%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%AC%AC

皆が消費をおさえれば個々人の生活は合理的であっても社会全体では
消費が冷え込み景気が後退していく
負のスパイラルですね

ミクロでは肯定できても、マクロでは否定されるものです。

まさにジレンマですね

2016年6月8日水曜日

生検入院その3

検査は生検だけで、ほかはなにもないのですが、
やはり前立腺に針を刺すので感染症などがこわいので2泊3日なのでしょうね。
病院食の味のなさにはまいりましたが、
ほかにやることもないので、食事は楽しみでした。看護士さんや生検担当医はみなさん親切でよかったです。
3日間の入院3割り負担で3万6千円ぐらいでしたが、
あとで県民共済から入院保険がおりましたので,助かりましたが・・
通院でのCTやらMRIなどの検査費用が意外と高く
骨シンチとCTやった日は2万6千円ぐらいかかったです。
普通の検査費用がばかになりません。
それに交通費、病院特有の待ち時間・・

お金と時間は飛んでいきます・・汗

生検入院その2

1日目の夕食後におしりの止血止めのガーゼをとってくれました。
肛門におしこんであるのですっきりしましたが・・
ベッドのシーツにそのときの血のあとがついていたのが後できがつきました。

次の日は大便はでなかったです。血がまじるとかいわれましたが・・
普段から、便秘気味なので、環境がかわったせいで余計にでません。

3日目の朝に、少し便がでましたが、特別出血はなかったです。

尿からの出血はなくなりました。

精液からも出血がみられるとききましたが、それはまだでてないので
わかりません。

試しに自分で
退院してからさらに2週間後ぐらいで
出してみましたが
退院後に薄い錆びた色の精液がでました。

これがきえるのに2週間ぐらいかかったでしょうか?

生検出血の残骸だとおもいますが・・

いろいろな検査をいままでやりましたが
この検査は2度とやりたくない検査のベスト3にはいるかな

おもったほどの痛みはなかったですが
やはり痛いです・・

生検入院その1

1月に癌の疑惑が深まり、3月の123日に2泊3日で生検入院することになりました。
入院していろいろ入院中の説明を受け昼食がでて、午後から生検でした。
この情報はネットでいろいろしらべましたが、やはり、痛そうな感じがぬぐいきれなかったです。エコーで画像をみながら直腸に麻酔注射を4本うち、しばらくしてから
直腸から生検をとる針を12本前立腺にさし、組織をとるんですが
麻酔がきいているせいか変な感覚はありますが、パチンパチンと12回とったように
思います。先生の話では意外と出血が多かったとかききました。
止血のためでしょうか肛門からガーゼのような詰め物をして、点滴をしながら
病室まで車椅子でかえりました。
あとは化膿しないように抗生物質を毎日のまされました。
1日目の夜は病院は9時半消灯で、それに点滴の針がささって、思う様に寝返りもできず
同室のひとのいびきや咳ばらいなどが気になり朝までねむれませんでした。
幸いこの日はいつもの耳鳴りがなくたすかりましたが
(10年以上、激しい耳鳴りになやまされています)
朝食のあとに、眠気がおそってきて1時間ばかりねた。
といれに、おしっこにいきましたが、やはりいわれたように赤茶色のいかにも
出血とみられる尿がでましたね。
その後は尿からの出血は見た目ではなくなりました。