時系列に入院日記を書いていたが、話は前後するのはお許しください。
手術が終わり集中治療室から病室に戻ってきたら、4人部屋にいた 。
顔も1度も見てなかったが話し声や内容で、若い人らしかった。
昨日、退院した、おじいさんは、膀胱癌で、
全摘していて人口膀胱を付けていた。
あちこち転移していて、腰の骨に転移してるとか、
今回は何で入院しているのか詳しくは聞かなかった。
先日も永六輔さんが80いくつで死去したが
退院したおじいさんは癌の放射線治療で入院していたらしいが
話を少しだけしただけだけど、また病院に戻ってくるみたいな事を
話していたが、悲壮感はなく、人生いつでも終わりがきても
良いようなごく普通に暮らしていくことが当たり前みたいな
自然な感じでしたね。
退院の日、奥さんとビールをケースで買うか、迷っていましたね、
それが、普通の生活、人生
東京都都知事選挙が告示されたが
鳥越さんが76才で立候補したが、65歳で
最初、直腸癌、その時点で転移はないと言われたそうだが、2年後に
肺がん、そして、肝臓癌・・・・
彼は悪い所があれば取ればいいという・・・
簡単に言えばそうだが、最後に受けた肝臓癌の開腹手術は
大変だったらしい。
今回の自分の手術はロボットによる手術で、術後も比較的楽で安全な
手術だといわれてますが、そう言われる程には術後は楽では無いですね。
お腹の中をどういじられたかはわかりませんが、麻酔が切れれば普通に痛いです。
お腹からドレーンがとれないし、尿道口からのカテーテルから出血するし
ネバネバの液体も出て、気持ち悪い。
まあ・・・自分のことはともかく
鳥越さん、政治に物言う評論家としては政治家としての資質は客観的にみて
適任かどうかはわかりませんが最後に喋り続けた事を実行して
みたかったのでしょうね。
やりたいことはやっていく、楽しむ事は楽しむ、嫌な事はやらない。
それにはお金の心配だけ・・・・
どうすっか^ ^
0 件のコメント:
コメントを投稿