2016年7月1日金曜日

癌である事を周囲に告げるのか

癌で入院3週間とかいわれますと、
入退院の日にちや準備などかんがえますとほぼ1ヶ月です。
その間、仕事や他の約束、毎月の趣味の集まりなどを欠席せざるを
えませんから、旅行にいくとか、家族の事情とか嘘をついてまで、
フリーランスで仕事をしていますと、
趣味にしても団体にしても同じ友人が多いですので
いつまでも、嘘はつけません。
仕事も、きちんと説明しないと、
フリーですと、クライアントの都合でかなりスケジュールは伸びたり
はやまったりと流動的です、

私の今回のスケジュールでは7月入院ですが6月にかなり時間とられる
仕事がはいってきました。医療費のことをかんがえますと
やはり、ここは仕事は断らずに受けました。
しかし、7月にずれ込む危険はかなりあり、
入院期間のはなしはしっかり了解をとりましたが、
打ちあわせで、どうしてもなんの病気なのかとかきかれますので
いろいろとつじつまはあわなくなり嘘はつけなくなり
癌であることは告げました。
しかし、早期の完治率が高い手術であることも、今後のことを
考えれば、ことさら強調しておきました。
友人には2人ぐらいにいうとあっという間に噂はひろまり
なんんで、あの人までしっているんだろうか?
とおもうほど噂は早くひろまります。
癌はひとりでかかえこむよりは周囲に告げた方が
ストレスは減ります。
なんといってもストレスは体にいいことありません。
しかし、必要以上に話す必要もないですね。
話す必要のあるときにきちんと説明するだけでいいとおもいます。

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